選手・指導者・コーチ・審判に求められる「スポーツ・コンプライアンス」とは?

「スポーツ・コンプライアンス」とは、スポーツで定められたルールとフェアプレイ精神を守り、正々堂々と競い合い、勝っても負けてもお互いに敬意(リスペクト)を払い、明るく公正・公平な姿勢と行動を守ることです。

 皆がスポーツを楽しみ、安全に取り組むためには、選手・プレイヤーばかりでなく、指導者・コーチ・審判をはじめスポーツに関わる全ての人々に「スポーツ・コンプライアンス」が求められます。
 スポーツ・コンプライアンスに関連する基本用語などを、わかりやすく解説。漢字にはふりがなが付いています。

「まんが」だから若い世代から大人までわかりやすい

 本書は、スポーツに関わるすべての人に、スポーツの価値の本質をわかりやすく伝え、興味を持って学んでもらうため、「まんがでわかる」手法を用いてまとめています。

 小学校高学年から中学生・高校生、大人まで活用できる入門書となっています。

実際の不祥事や事件をもとに解説

 多くの人がスポーツを楽しんだ経験を持っています。チームメイトやライバルたちと切磋琢磨しながら取り組む人々がいる一方で、ルールやフェアプレイ精神を守らない行為によって、他者のからだ・心・人格を傷つける行いや卑怯・卑劣なふるまいをするスポーツ関係者の事件が近年数多く起きています。

「体罰」「ハラスメント」「ドーピング」「悪質・危険な行為」といった、これまで実際に起きたスポーツ界の不祥事や事件などの事例を素材に、なぜ起こったのか? どうすれば防げたのか? を解説します。

アスリートたちからの「メッセージ」

 オリンピック・パラリンピックへの出場経験を持つさまざまな競技のアスリートたちからのメッセージも掲載。

 それぞれの経験をもとにした、スポーツの愛し方、スポーツへの取り組み方に加えて、スポーツ・コンプライアンスとはどういったことなのかをわかりやすく伝えています。

☆メッセージを寄せているアスリート:

有森裕子さん(元マラソン選手)、瀬戸大也さん(競泳選手)、三宅宏実さん(重量挙げ選手)、東明有美さん(サッカー元女子日本代表)、鈴木徹さん(陸上競技走り高跳び選手)

内容紹介

[Chapter1]スポーツ・コンプライアンスって何?
[Chapter2]スポーツの価値と力とは?
[Chapter3]スポーツ界のひずみ
 体罰、暴力、暴言
 ハラスメント
 ドーピング
 パラ・ドーピング
 八百長、不正行為、危険な行為
 犯罪・違法行為
[Chapter4]スポーツ界のひずみをなくすために ― 予防に勝る治療はない ―
[Chapter5]スポーツの価値と力を守り、信頼を高めるために
巻末資料①スポーツ・コンプライアンス用語解説
巻末資料②スポーツ・コンプライアンス相談窓口

商品の紹介


■書名:『まんがでわかる みんなのスポーツ・コンプライアンス入門』
■作:一般社団法人 スポーツ・コンプライアンス教育振興機構
■まんが:梅屋敷ミタ、板垣翔子、景山まどか、木原飛鳥、尾野こし
■発行:学研プラス
■発売日:2019年8月8日
■定価:本体1,800円+税

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