日本一有名な亡霊「お岩さん」の誕生の物語を読みやすくリメイク

『東海道四谷怪談』

公開日 2026.04.16
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日本三大怪談「四谷怪談」が感情揺さぶるYAホラーになって登場。

「ホラークラシックス」シリーズ創刊!

 古今東西のホラーの名作を小説とマンガで読みやすくリメイクした「ホラークラシックス」シリーズ創刊!
 ドラマ効果もあり、今、再注目されている日本の怪談。そのなかから、「忠臣蔵」のサイドストーリーで、幽霊の「お岩さん」で有名な「四谷怪談」を、登場人物たちの心情を細かく描いたYA(ヤングアダルト)ホラー小説としてリメイク。単なる「お化け」ではない、お岩の悲しい物語に涙すること間違いなし。小説+マンガの構成で、物語の世界に入りやすく、恐怖も加速する……!

▲『東海道四谷怪談』

あらすじ

 浅野家家臣・左門の娘お岩と、同じく浅野家の家来であった伊右衛門は祝言を挙げていた。お岩の妹のお袖をはじめ、皆が祝福するなか、お岩の父、左門だけは渋い顔をしていた。伊右衛門が赤穂藩の公金を盗み、結納金にしたのではないかと疑っていたのだ。
 二人が祝言をあげて間もなく、江戸城で、赤穂藩の大名・浅野内匠頭が吉良上野介に斬りかかる、いわゆる「赤穂事件」の発端となる刃傷事件が起きる。その結果、浅野家は取りつぶしになり、伊右衛門も左門も浪人になってしまった。
「必ずやまた武士に戻ってやる!」という強い思いを抱く伊右衛門をお岩は支え、つましい生活ながらも幸せに暮らしていたが、子どもを授かったお岩が里帰りすると、左門は伊右衛門と離縁するように命令。帰ってこないお岩を自分の元に取り返そうと、伊右衛門はひと芝居打って左門に接触するが、盗みのことを指摘され、左門を斬り殺してしまう。
 殺しのことはごまかし、再びお岩と暮らし始めた伊右衛門だったが、なかなか武士に戻れない境遇に苛立ちを感じ、子どもを産んだばかりで体調がすぐれないお岩にもつらくあたるようになり……。
 日本三大怪談のひとつであり、「忠臣蔵」のサイドストーリーでもある、心揺さぶる物語。

▲運命に翻弄され、美しく、優しかったお岩は変貌していく……。

▲お岩と伊右衛門は祝言をあげるが、左門は伊右衛門のことを快く思っていなかった。

▲小説+マンガで恐怖も倍増!

『ドラキュラ』も同時発売!

「ホラークラシックス」シリーズは、本作のほかに『ドラキュラ』も同時発売。西洋ホラーの代表とも言うべき吸血鬼の物語を、読みやすい文章とマンガで楽しめる。春休み中、『東海道四谷怪談』と読み比べをしてみても面白いかも。

▲『ドラキュラ』

▲ドラキュラ伯爵と、人間たちの対決の行方は……!?

商品概要

■書名:『東海道四谷怪談』
■原案:鶴屋南北
■作:平野みどり
■漫画:井荻寿一
■発売日:2026年3月23日
■発行:Gakken

■書名:『ドラキュラ』
■原案:ブラム・ストーカー
■作:松井香奈
■漫画:MTM.
■発売日:2026年3月23日
■発行:Gakken

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