【2035年の仕事は職業で選んではいけない】ひろゆきが贈る次世代の【教育×仕事】論
『僕が若い人たちに伝えたい 2035年最強の働き方』
「食える大人」の最強のカードは「大卒資格」と「英語力」だった! 【10年後も食える人】に共通する資質は? 海外で働くのはアリ? 将来が不安な日本人に贈る、次世代の【教育×仕事】論です。
『僕が若い人たちに伝えたい 2035年最強の働き方』
▼本書のポイント
●ひろゆきが贈る、次世代の【教育×仕事】論
●「食える大人」の最強のカードは「大卒資格」+「英語力」だった!
ひろゆきが贈る、次世代の【教育×仕事】論
究極「食べていければ、働かなくてもいい」という考えのひろゆき。10年後の日本はけっして明るくないし、「海外」にも目を向けてみては…? と、若者に自分らしい生き方・新しい稼ぎ方をすすめる1冊が誕生しました。
『僕が若い人たちに伝えたい 2035年最強の働き方』では、「10年後、この仕事は食えるの?」「将来、この資格で稼げるの?」といった悩みを持つ若者や子どもを持つ親に、ひろゆきが【10年後も食える人の働き方】を提言します。
就職活動や進学を控えた学生や、子どもを持つ方、さらに「このままでいいのかな?」と思いながら日々を過ごす社会人にもおすすめです。「どこでも、自分らしく」生きるために、人生の選択肢を広げる具体策をお伝えします。
※本書は、印税の一部が認定NPO法人カタリバに寄付され、教育支援や被災地支援に役立てられます。
「食える大人」の最強のカードは「大卒資格」+「英語力」だった!
本書で伝えたいことは、以下の2つです。
1.将来が不安なら、「将来どうなってもなんとかなる」と思える状態を目指すのがベスト
2.そのためには、常識やこだわりに囚われずに人生の選択肢を増やしていくこと
本の前半では主に「働くとは何か」、「働くことに対して洗脳されていないか?」など、日本人が労働に対して抱きがちな「こだわり」や「常識」について掘り下げます。
後半では「大卒カード」や「英語力」、「海外移住」など、人生の選択肢を広げる具体策を紹介。「大卒」の強さやこれから稼げる職業、「英語」を学ぶコツ、海外に住むための裏ワザなど、ひろゆきが考えてきた「働くこと」にまつわる実践法を網羅的に紹介します。
本書を通して、「こんな働き方があるんだ!」とヒントが見つかるかもしれません。
目次
※一部抜粋
第1章 「最強の働き方」は時代とともに変わる
・現時点でピークの会社は衰退するだけ
・社員が「圧倒的有利」すぎる日本企業
・「就職」ではなく「就社」になっていない?
・「会社に依存しない」働き方
・「だれでも気軽に」ビジネスをはじめられる
・そろそろ「勝ち組VS負け組」洗脳から解かれよう
第2章 「働くこと」は義務じゃない
・「なぜ働く」のか、答えられますか?
・仕事に「やりがい」はいらない
・いかに「ラクして稼げるか」が重要
・仕事が嫌いな人ほど若いうちに稼ごう!
・資本主義では「自動化」が最強の稼ぎ方
・「勤労の義務」っておかしくない!?
・日本人は「世界一」不安を感じやすい
・実録! 赤羽の団地で見た「働かない大人たち」
第3章 「10年後」を想像すると見えてくる日本の将来
・日本「オワコン論」は正しい?
・現役世代の負担増で、「少子高齢化」はさらに進む
・「エッセンシャルワークの人材不足」は技術の進化で解決しない
・不安なら「10年後」をイメージしてみる
・「刺身パックにタンポポを置くような仕事」でスキルは身につかない
第4章 「うまく生きている人」に共通すること
・人間にとって超重要な「開拓力」→独学力が高い
・気になったら「即調べる」を習慣に→行動力がある
・「行動するかしないか」の話を、「成功できるかどうか」と混同しない→失敗を恐れない
・「ま、なんとかなるんじゃね?」の気持ちで→こだわりすぎない
・人の価値観に洗脳されてない?→人に好かれる力
第5章 キャリア選択の幅を広げる「最強の資格」はコレ!
・「就職に役立つ資格」はコレだ!
・やりたいことがない人におすすめの「簿記」
・最強の資格は「大卒」と「英語力」
・「大学不要論」は強者の論理
・意外!? メリットも多いFラン大学
・「学士」こそ、ラクして取れるコスパ最強の資格
・優秀な人間は「海外大学」を目指せ
第6章 「英語力」で日本を飛び出せ!
・カフェバイトで月50万円! 空前の出稼ぎブーム
・ワーホリ人気沸騰で「英語強者」が勝つ傾向に
・日本で働くことはコスパ最悪!?
・「日本を捨てろ」と言いたいわけではない
・「英語の勉強不要論」の盲点
・難易度高めの「大人の英語」を学ぶメリット
・中国語は英語のあとで
・「英語力」はどこでもプラス評価される
第7章 世界のどこでも「職場」になる
・年収3000万円も夢じゃない「寿司職人」
・やっぱり効いてくる「大卒」資格
・個性豊かな子どもに向いていることも
・会社より、「自分」「家族」を優先する
・少しでも「楽しく」「ラクに」生きればいいんじゃない?
・外国籍をとるための裏ワザ
・そろそろ減点主義はやめて、加点主義で
・「ゆるい自分でもいい」と思えれば成功
【著者プロフィール】ひろゆき(西村博之)
1976年、神奈川県生まれ。
東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。
1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。
YouTubeの公式チャンネル登録者数は158万人。動画再生回数は2億回以上(2024年11月時点)。Z世代から最も支持されているインフルエンサーの1人でもある。
商品の紹介
■書名:『僕が若い人たちに伝えたい 2035年最強の働き方』
■著:ひろゆき(西村博之)
■発行:Gakken
■発売日:2024年12月12日
■定価:1,650円(税込)
【電子版】
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