文字を「目」で見て「声」に出して読み、読んだ音を「耳」で聴く「音読」。視覚・聴覚を刺激することで脳全体が活性化！　音読→おけいこの2ステップで文章の理解を深める本書は、幼児向け音読ワークの決定版です。

1日5分で頭がよくなる!

　聴覚がとても鋭く、何でも吸収する幼児期にこそ取り組んで欲しい「音読」。文字を「目」で見て、「声」に出して読み、読んだ音を「耳」で聴くことで、脳全体が活性化されます。幼児向け音読ワークの決定版とも言える本書は、「お話」「ことわざ」「歌」「知識」「日本語」「言葉遊び」の6ジャンルの文章で、「知識や語彙を増やす」「表現力や日本語の感性を育てる」「記憶力を高める」といった効果が期待できます。またバリエーション豊かな文章と、それに関連するおけいこにくり返し取り組むことで、「楽しい！」が続き、「もっとやりたい！」気持ちと「できた！」実感がうまれます。

本書の特徴

【ママ・パパが子どもに読ませてあげたい文章を厳選】
　幼児のお子さんを持つママ・パパを対象にした調査をもとに、6つのジャンルから文章を載せています。
［１］お話（日本昔話や童話など）
［２］ことわざ（幼児にも親しみやすいことわざを、意味を表す短い文とともに）
［３］歌（身近な童謡や唱歌など）
［４］知識（十二支、春の七草、いろは歌など）
［５］日本語（教科書頻出の詩・俳句・古文、落語、偉人の名言など）
［６］言葉遊び（早口ことば、だじゃれ、オノマトペなど）

【「音読→おけいこ」で「楽しい」が続く！】
①最初のページで音読
②次のページで文章の理解を深める…の2ステップ。
　文章を読んだあと、おけいこに取り組むことで、文章の意味を理解したり、その世界をイメージしたりすることを助けます。

【小学校の国語の教科書に対応】
・書体
・文字のサイズ
　などを小学1年生の教科書に対応させているので、入学準備にもぴったりです。

【ほかにもこんなお楽しみ】
・読んだらはれる「がんばりシール」
・大人気の幕末の志士・坂本龍馬など、偉人のことば
・幼児のお子さんが大好きなだじゃれ
・文章にまつわる間違い探し
・手を動かしながらおけいこできるシールはり
　など、楽しい要素をいっぱい詰め込んだ、毎日やりたくなる音読ドリルです。

本書の内容

＜3-4歳＞
【お話】※全てお話の一部分の掲載です
「花咲か爺さん」、「おむすびころりん」、「白雪姫」、「桃太郎」、「よくばりな犬」
【ことわざ】
「棚からぼた餅」、「鬼に金棒」、「花より団子」、「猫の手も借りたい」、「猿も木から落ちる」、「頭隠して尻隠さず」
【歌】
「赤とんぼ」、「かたつむり」、「うさぎ」、「鳩」、「どんぐりころころ」
【知識】
　日付、十二支、数え方、春の七草、数え歌
【日本語】
　偉人の言葉（福沢諭吉など）、俳句（小林一茶など）、詩（「道程」など）、短歌（与謝野晶子）、随筆（「枕草子」）
【言葉遊び】
　同音異義語、早口言葉、オノマトペ

＜5-6歳＞
【お話】※全てお話の一部分の掲載です（「シンデレラ」を除く）
「風の又三郎」、「いしゃちがい」、「アリとハト」、「竹取物語」、「3匹の子ブタ」、「一休とんち話」、「シンデレラ（オリジナル全文）」
【ことわざ】
「急がば回れ」、「縁の下の力持ち」、「二兎を追う者は一兎をも得ず」、「壁に耳あり障子に目あり」、「井の中の蛙大海を知らず」、「三人寄れば文殊の知恵」
【歌】
「たなばたさま」、「春の小川」、「浦島太郎」
【知識】
　月の異名、日付の読み方、日本の8地方区分、いろは歌
【日本語】
　物語（夏目漱石など）、俳句（松尾芭蕉など）、短歌（石川啄木など）、百人一首（15番）、偉人の言葉（坂本龍馬など）、詩（金子みすゞなど）、落語（「寿限無」）
【言葉遊び】
　早口言葉

商品の紹介

■書名：『学研の頭脳開発　3～4歳　楽しみながら脳を活性化させる　おんどくれんしゅうちょう　新装版』
■発行：Gakken
■発売日：2024年11月7日
■定価：1,210円（税込）

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■書名：『学研の頭脳開発　5～6歳　楽しみながら脳を活性化させる　おんどくれんしゅうちょう　新装版』
■発行：Gakken
■発売日：2024年11月7日
■定価：1,210円（税込）

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