『ヘンチンケン あまりにも変な珍種せいぶつ研究所』発売!!

『ヘンチンケン あまりにも変な珍種せいぶつ研究所』

更新日 2024.08.30
公開日 2024.08.29
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コマ割り式の小説だから、マンガのようにサクサク読めて、読書が苦手な小学生も本が好きになる!!

変な珍種せいぶつ研究所=ヘンチンケンへようこそ!

 ヘンテコな生き物たちが登場し、ラストに驚きのあるストーリーを4編収録! コマ割り的な誌面で流れを追いやすく、イラストも豊富だから、まるでマンガを読むようにサクサク読めて、本を読むのが苦手な子どもも、本が好きになる一冊ができました。

『ヘンチンケン あまりにも変な珍種せいぶつ研究所』書影

▲『ヘンチンケン あまりにも変な珍種せいぶつ研究所』

ヘンな生き物が珍騒動を引き起こす!?

 リョウとシンジは小学4年生。性格は正反対だけれど仲のよい2人は、珍種ハンターのウネリン先生が世界中で捕獲してくるめずらしい生き物を見るのが大好き。今日も先生の研究所、通称「ラボ」に遊びにきました。迎えてくれたのは、ウネリン先生と助手のヒョロリ。2人の案内で、リョウとシンジは新しくラボに来た珍種を見にいきますが、予想もしなかったトラブルが……!?
「大陸ウシ」に「おそうじカメレオン」など、ヘンテコだけれど、実はすごい能力や特徴を持った生き物たちがたくさん登場! そして最後には、トンデモない結末が待っています。

「マンガのようなコマ割りで読みやすい。」紙面

▲マンガのようなコマ割りで読みやすい。

「ヒョロリがからむと何かとやっかいなことに……。」紙面

▲ヒョロリがからむと何かとやっかいなことに……。

想像することが楽しくなる

 ユーモアたっぷりで、最後は驚きの結末を迎えるストーリーは、現代ショートショートの旗手で、「5分後に意外な結末」シリーズにも参加している田丸雅智氏によるもの。
 本編に登場していない珍種の生き物の紹介ページ(図鑑ページやコラムページ)もあって、子どもたちの想像力をかきたてます。ダジャレ的な各珍種の名前も面白く、この本を読んだ読者は、必ず自分でも「オリジナル珍種」を考えてみたくなるでしょう。子どもたちが「想像すること」を楽しめるようになる本でもあります。

「一見するとただのウシ。でも、実はすごーい特徴が!」紙面

▲一見するとただのウシ。でも、実はすごーい特徴が!

「珍種たちの姿はもちろん、名前にも注目!」紙面

▲珍種たちの姿はもちろん、名前にも注目!

「おそうじしてくれるカメレオンに大喜びのリョウだけれど……。」紙面

▲おそうじしてくれるカメレオンに大喜びのリョウだけれど……。

商品の紹介

『ヘンチンケン あまりにも変な珍種せいぶつ研究所』書影

■書名:『ヘンチンケン あまりにも変な珍種せいぶつ研究所』
■著:田丸雅智
■絵:花小金井正幸
■発行:Gakken
■発売日:2024年8月29日
■定価:1,210円(税込)

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