シリーズ累計5万部突破!「川島隆太教授の運転免許認知機能検査」シリーズ第2弾が登場
『脳科学が実証! 川島隆太教授の運転免許認知機能検査 完全模擬テスト&合格脳ドリル』
検査の基本情報+脳トレはもちろん、本番さながらの模擬テスト4回分を掲載。「合格ライン36点」を取る攻略ポイントを徹底解説。
もくじ
75歳以上の認知機能検査対策は、これ1冊で!
年齢が75歳以上のドライバーは、運転免許証の更新の際に認知機能検査を受ける必要があります。毎日の生活に車が必需品である高齢ドライバーも多く、認知機能検査に不安を覚える方も多いでしょう。
「川島隆太教授の運転免許認知機能検査」シリーズは、東北大学で高次脳機能を研究している川島隆太教授監修の、認知機能検査対策ブックです。検査に出る全ての問題の模擬テスト対策に加え、認知機能検査合格のための「記憶力」「情報処理力」「視空間認知力」を強化する脳トレ問題を掲載。検査合格はもちろん、検査で用いる脳の認知機能をアップさせます。
シリーズ最新版「完全模擬テスト&合格脳ドリル」は、実際に検査に出る問題全ての模擬テスト4回分を収録し、本番さながらの練習ができます。認知機能を上げる脳トレ30日分もついており、模擬テスト&脳トレのダブル対策で検査合格をサポート。試験に出る「検査イラスト」の名前を覚えるための練習ドリルがついており、本番でも焦らず試験に臨めます。さらに、【合格ライン36点】を取るための具体的な攻略ポイントも紹介。試験対策はこの1冊で万全です。
合格ライン36点が取れる攻略ポイントを解説
検査本番で慌てないための【イラスト名練習ドリル】
検査問題の模擬テストに挑戦!
高齢ドライバーの事故原因の8割は「発見の遅れ」
高齢ドライバーによる交通事故の8割は、「安全不確認」、「前方不注意」といった、「発見の遅れ」によって発生しています。高齢ドライバーが安全確認を怠ってしまうのは、単なる不注意というよりは、脳機能の衰えが関係していると考えるべきです。
認知機能が衰えることで、危険な状況の発見が遅れます。その結果、ドライバーは慌ててしまい間違った判断をする「判断ミス」やアクセルやブレーキの「操作ミス」を起こし、事故につながってしまいます。
安全運転&認知機能検査の両方に脳トレが効く!
本シリーズには、脳トレで安全運転能力が向上したエビデンス解説も掲載。プロの配送ドライバーに脳トレを4週間実施したところ、運転中の急加速(急アクセル)・急減速(急ブレーキ)の回数が25%減少するという実験結果が得られました※。
※『脳科学が実証! 川島隆太教授の運転免許認知機能検査 完全模擬テスト&合格脳ドリル』P8参照
脳トレによって認知機能が上がると、危険の発見が早くなり安全運転能力もアップします。脳トレは安全運転能力アップに力を発揮し、さらに運転免許認知機能検査の合格力もアップさせます! さっそく本書の脳トレで認知機能を向上させましょう。
監修者プロフィール
川島 隆太(かわしま りゅうた)
東北大学加齢医学研究所教授。脳トレを発明し、普及させた脳トレ博士。脳のどの部分にどのような機能があるかを調べる研究の日本における第一人者。
商品の紹介
■書名:『脳科学が実証! 川島隆太教授の運転免許認知機能検査 完全模擬テスト&合格脳ドリル』
■監修:川島隆太、長 信一
■発売日:2024年6月28日
■定価:1,375円(税込)