バラエティ豊かな音読素材で、スピーキング力を上げながら、教養まで身につく！

　スポーツの一流選手、アナウンサー、巧みなプレゼンターたちが、自らのスキルを向上させるためにしていること。それは「自分のフォームや演説を録画録音してチェック」すること。これを英語のスピーキングトレーニングに応用したのが、今回発売の『毎日１ページ！ 1年間ぜったい続けられる　英語録音読（ろくおんどく）BOOK』です。この「録音読」は良質な音読素材を１日１つ「音読→録音→チェック」して、スピーキングスキルを向上させるというもの。１日の学習時間は10～20分。朝や寝る前、アプリを使えばお昼休みなどの隙間時間にも音読トレーニングができてしまいます。この短い＜音読トレーニングメニュー＞を約１年分収録しており、１日の気軽なトレーニングが「毎日英語を話す」ことにつながります。収録英語レベルは、はじめはやさしく、日を追うごとに段階的に難易度が上がっていくつくり。徐々に口慣らしをしていけるので、今現在、英語に自信がないという方も、安心して取り組める内容になっています。

音読の発音判定と録音はアプリ「my-oto-mo」で。＜独学＞だからこそどんどん話せる!

　本書では、自分の音読のチェックに、語学アプリ「my-oto-mo（マイオトモ）」を使用します。判定方法はスマホに向かって音読するだけ。対象の例文のなかで、理解できる発音で話された割合をパーセンテージで判定してくれます。これにより「次はもっとうまく言いたい！」とモチベーションが高まり、何度も音読することで音読の「質と量」を確保できます。また、「my-oto-mo」では自分の発音を録音して、お手本の音声と比較することができます（録音機能の利用にはGakkenIDへの登録が必要）。この二つの便利な機能で「自分のフォーム（英語スピーキング）を確認」し、向上へとつなげることができるのです。
　このように「my-oto-mo」を使えば、英語を話すときの「恥ずかしさ」から解放され、英語スピーキングを心おきなく＜独学＞できます。

▲語学アプリ「my-oto-mo」が自分の音読の精度を判定してくれる

豊富な音読素材で英語力と同時に教養も身につく

　本書で毎日音読する例文は、ことわざ、早口言葉、名言、ビジネス会話、日常会話、社会問題、文化、物語などバラエティに富んでいます。解説も英語圏文化のトリビアなど興味深いコンテンツが満載で、ただ音読（アウトプット）するだけでなく、その結果として教養まで身について（インプット）、一石二鳥の英語学習ができてしまいます。
　この本で身についた英語力と教養は、ビジネスシーンなどの「実践の場」で必ず役に立ちます。この「新しい英語独学法」をぜひ一度お試しください。

▲素材は日常会話、名言、早口言葉、社会問題、物語などさまざま

▲世界のトレンドを学べる解説が充実

商品の紹介

■書名：『毎日１ページ！ 1年間ぜったい続けられる　英語録音読（ろくおんどく）BOOK』
■著：メディアビーコン
■発行：Gakken
■発売日：2024年4月11日
■価格：2,310円（税込）

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