【脱・丸暗記!】英語のコアがわかれば「なるほど!」につながる。『コアで攻略する英単語の教科書』、『コアで攻略する英文法の教科書』２冊同時発売

『コアで攻略する英単語の教科書』、『コアで攻略する英文法の教科書』

学習参考書・語学

更新日 2024.04.08

公開日 2024.04.04

“see”と”watch”は何が違う？　現在完了形はなぜ”have”を使う？　ただ覚えるだけだった英語学習がガラっと変わる！　豊富なビジュアル解説で「使い分け、使いきる力」を身につける

▼『コアで攻略する英単語の教科書』

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▼『コアで攻略する英文法の教科書』

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1 丸暗記ではもったいない! 英語は「本質（コア）」で理解するからこそおもしろい
2 英単語に必要なことは、覚える数じゃない。「基本単語の使い分け」
3 現在完了形はどうしてhaveを使う? 実感をともなった理解で文法をとらえる
4 商品の紹介

丸暗記ではもったいない!
英語は「本質（コア）」で理解するからこそおもしろい

　英語を勉強するとき、意味の似た単語や文法に悩んだことはありませんか？　「とにかくたくさん意味を覚える」、「用法を丸暗記する」ことを繰り返して、ピンとこないまま勉強する……英語学習を「理屈ではなく覚えるもの」と認識している人がとても多いのが現状です。それではせっかく覚えても応用がききませんし、英語のおもしろさが伝わりません。

『コアで攻略する英単語の教科書』、『コアで攻略する英文法の教科書』は、2023年9月に発売し、「わかりやすい！」と多くの声を集めた『英語イメージ大図鑑』の姉妹本です。英語の「本質（コア）」をつかみ、徹底的に深堀りして理解していくことで、「なるほど！」と腑に落ちる勉強法をお伝えします。

「本質（コア）」とは、語や文法の本質的な意味であること、文脈に左右されない核であることを指します。コアがわかれば、単語や文法の違いがはっきりとわかります。そして英語を「使い分けつつ、使いきる力」を養います。

　本シリーズでは、「コア」をイメージしやすいように、イラスト図解をたっぷり使っています。ビジュアルで理解することで、ただの丸暗記じゃない、イキイキとした英語を身につけましょう。英語を改めて学び直したい方にも、学生の副読本にも最適です。

英単語に必要なことは、覚える数じゃない。「基本単語の使い分け」

　英語学習では、中学レベルの単語を「使い分けつつ、使いきる力」が重要です。
『コアで攻略する英単語の教科書』では、単語のコアを徹底解説。be動詞、do、haveなど基本動詞から、see/look/watchといった、似ている動詞の見分けかたまで、すっきりわかります。基本＝コアがわかれば、状況が異なっても共通のコアが働いている、つまりコアから意味を推測することができます。

▼本書の構成▼
　PART１：基本動詞のコア
　PART２：似ている動詞のコア
　PART３：前置詞のコア
　PART４：句動詞のコア

現在完了形はどうしてhaveを使う?
実感をともなった理解で文法をとらえる

　文法力なくして英語力はありません。文法力には「なるほど」という「実感をともなう理解」が必要。たとえば、「現在完了形」はどうしてhaveを使うのか？　”have”の本質（コア）がわかれば、文法の丸暗記から卒業できます。『コアで攻略する英文法の教科書』は、コアとイラスト、そして説明文を組み合わせることで、「わかる英文法」の本を目指しました。

▼本書の構成▼
　PART１：コアの威力
　PART２：時制のコア
　PART３：助動詞のコア
　PART４：受動態のコア
　PART５：準動詞のコア
　PART６：文型のコア
　PART７：冠詞のコア
　PART８：コアの応用力

［田中茂範（たなか・しげのり）　プロフィール］
　慶應義塾大学名誉教授。PEN言語教育サービス代表。コロンビア大学大学院博士課程修了。NHK教育テレビで「新感覚☆キーワードで英会話」（2006年）、「新感覚☆わかる使える英文法」（2007年）の講師を務める。JICAで海外派遣される専門家に対しての英語研修のアドバイザーを長年担当。『ランク順　入試英単語2300』『ランク順　入試英熟語1100』（Gakken）、『表現英文法』（コスモピア）ほか著書多数。