朝日小学生新聞で連載中の注目新刊『選挙、誰に入れる?』が2月に発売!現在予約受付中!
『選挙、誰に入れる? ちょっとでも良い未来を「選ぶ」ために知っておきたいこと』
好評の声続々! 政治の大事なところがぎゅっと詰まった1冊
「選挙、誰に入れる?」
子どもにそう尋ねられたとき、あなたは自信をもって答えられますか?
税金、社会保障、給与、エネルギー、多様性、選挙のあり方など、政治に関わるさまざまなテーマを豊富なデータと図解でわかりやすく解説した本書は、事前に読んだ方々から絶賛のコメントを数多くいただいています。
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<事前に読んだ方々の感想>
・選挙権のある年齢になったら、絶対に選挙に行こうと思った。
――中学生
・世界と比較することで、日本の政治の特徴がとてもよく分かった。
――中学生
・政治にはうとい私だが、図解がわかりやすく楽しく読めた。
――医療事務員
・この本を手元に置いて、何度も読み直したい、何度も考えてみたい、何度も議論したい。
――中学校教員
・税のこと、世界情勢のこと、エネルギー問題など、日本が抱えていることがわかりやすくまとまっている。選挙に行く前にもう一度読みたい。
――専業主婦
・若い世代が投票に行かないことで、若い世代が損をしているのは悔しい。
――中学生
・これ一冊読めば、選挙に行ってもしっかり投票できる考え方が身につくと思う。
――図書館関係者
・各国それぞれの制度や政治のやり方にはメリットとデメリットの両方がある。今と将来の日本、そして自分の周りにとって何がいちばん良いのかを見極められるようになりたい。
――大学生
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本書の特長と構成
【ポイント①】図解やイラストが豊富でわかりやすい!
「政治の本」らしからぬ、イラスト満載の楽しい紙面で、政治に苦手意識のある方も無理なく読むことができます。
【ポイント②】さまざまなテーマについて深く考えるためのデータを多数掲載
世界と日本をデータで比較することで、日本の政治をグローバルな視点で見つめることができます。
【ポイント③】「政治」や「選挙」について、親子で話すきっかけになる
各テーマの最後には、いろいろな意見に触れる、討論形式のコラムを掲載しています。政治のありかたや投票のしかたに唯一の正解はありません。本書を読んで、親子で選挙の前に政治や選挙について話し合ってみてはいかがでしょうか。
各章の内容は下記のようになっています。
0章:選挙に行くのは何のため?(そもそも政治って何? 「投票しない」という選択はダメ? など)
1章:「暮らし」を考える(税金、社会保障、少子高齢化など)
2章:「働き方と経済」を考える(給与、働き方、貧困など)
3章:「多様性と人権」を考える(選択的夫婦別姓、死刑制度、同性婚など)
4章:「環境問題」を考える(エネルギー問題、原発、海洋プラスチックなど)
5章:「政治のしくみ」を考える(民主主義、投票率、政党など)
『選挙、誰に入れる?』の一部を、朝日小学生新聞で連載中!
本書の発売に先立ち、1月16日(火)より、本書の内容の一部が朝日小学生新聞で連載されています。隔週連載で、全5回の予定です。
ぜひ紙面をチェックしてみてください!
「政治のこと、そろそろきちんと学ばないといけないな」、「自分の子どもにも政治に興味をもってほしい」と考えている方に、自信をもっておすすめできる1冊です!
商品の紹介
■書名:『選挙、誰に入れる? ちょっとでも良い未来を「選ぶ」ために知っておきたいこと』
■監修:宇野 重規(東京大学教授)
■発行:Gakken
■発売日:2024年2月22日
■定価:1,650円 (税込)
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