発電機もクルマ本体も自分で組み立てられる! 操縦は手回し発電機を回すだけなので、組み立て後すぐに飛行体験を楽しめます!
もくじ
『学研の科学』復刊第4弾! -世界とつながるほんもの体験キット-
『学研の科学』は組み立てキットの「空飛ぶクルマ」、実験を多数紹介した本誌、学研まんが「ひみつシリーズ」に加えて、オンラインコミュニティ「あそぶんだ研究所」がセットになってほんものの科学体験をお届けします。
▲学研の科学第4弾のキット「空飛ぶクルマ」。未来の乗り物を体験しよう!
近未来の乗り物をいち早く体験! 実験キット「空飛ぶクルマ」
世界中で開発が進められている、近未来の乗り物をいち早く体験できる組み立てキットです。操縦はかんたん。手回し発電機を回すだけで、空を飛ぶ・走る・ジャンプするという3つの動きをコントロール。自分の操縦で、目の前でクルマがふわっと浮き上がる体験は子どもを夢中にさせる魅力がいっぱいです。組立時間の目安は45分。組み立て方動画を見られるので、お子さまが一人で組み立てることができます。
【空飛ぶクルマの飛ばし方】
1:ローターの角度を上にする(角度をななめにすると走ったりジャンプしたりする)
2:手回し発電機を回して電気をつくる
3:手回し発電機の電気が流れてクルマのモーターが動く
4:すると、モーターとギヤでつながった2枚の回転翼が回りはじめる
5:発電機を速く回すと、回転翼のスピードも上がりクルマが浮き上がる
▲重さは約15グラム。軽量でやわらかい素材を使っているので、室内で安全に飛行体験を楽しむことができます。
実験ネタがいっぱい! 工夫する力と考える力を育む「本誌」
本誌では、空飛ぶクルマの楽しい飛ばし方はもちろん、おどろきがいっぱいの実験工作や、空飛ぶクルマはなぜ飛ぶのかをじっくり解説した記事、飛ぶ生き物図鑑など、子どもたちの興味をひろげる記事やよみものなどがもりだくさん。手を動かし工夫しながら、自然と考える力が身についていきます。
また、同志社大学ハリス理化学研究所助教 桝太一さんの取材記事や、AR三兄弟のARアプリ、記事連動の動画もあるので、何度も読みたくなる内容です。すべてふりがながついているので、お子さまが一人で読み通すことができます。
学研まんががまるごと1冊!『地震のひみつ』
『ひみつシリーズ』は小学生に大人気の学習まんが。身の回りの疑問や知りたいことをわかりやすく解説。1冊のまんがを通して、楽しく知識が身につきます。今回のテーマは地震。地震が起こるメカニズムや、防災の備えについて紹介しています。
読者と編集部のオンラインコミュニティ!「あそぶんだ研究所」
「学研の科学 あそぶんだ研究所」は、読者と編集部がいっしょになり、科学を楽しむ無料のオンラインコミュニティ。編集部による生配信のワークショップに参加できたり、キットの遊び方をみんなで投稿したり、ここでしかできないオンライン体験がもりだくさんです。
商品の紹介
■書名:『学研の科学 空飛ぶクルマ』
■編:学研の科学編集部
■発行:Gakken
■発売日:2023年7月20日
■価格:3,300円(税込)
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復刊第1弾『学研の科学 水素エネルギーロケット』好評発売中!
第1弾の組立キット「水素エネルギーロケット」は、電池を使わずに手回しで発電し、水からつくった水素を爆発させて飛ばすロケット。爆発は発射管の中だけで起こる安全設計なので、おうちの中で安心して飛ばせます。脱炭素社会実現のために注目されている次世代エネルギー“水素”をテーマとした、大人でもびっくりするような本格実験を楽しめます。
遊び方や実験が随時公開される「あそぶんだ研究所」や、宇宙までキットを打ち上げてくれるAR三兄弟によるiOSアプリ「学研の科学の拡張」など、更新型のコンテンツが大充実の『学研の科学 水素エネルギーロケット』。親子で長く遊べるキットをお楽しみください。
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復刊第2弾『学研の科学 大図鑑プロジェクター』好評発売中!
第2弾の組立キット「大図鑑プロジェクター」は、かべや天井をスクリーンにして、ほんとの大きさで生きものを映したり、リアルな星空を投影できる実験プロジェクター。付属の交換シートは全部で8種類。学研の図鑑LIVE編集部が制作した「恐竜」「陸と空の生物」「海の生物」「人体」に加え、プラネタリウムクリエーター大平貴之さんの天の川が映る「リアル星空」や、「星座」「妖怪アニメ」「工作」などもりだくさん。体がすっぽり入る大きさで映せるので、まるでほんものの世界に入りこんだような没入体験を味わえます。
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復刊第3弾『学研の科学 万能顕微鏡と標本作成キット』好評発売中!
第3弾の組立キット「万能顕微鏡」はLED内蔵の50~100倍に拡大できる組み立て式の顕微鏡です。組立時間の目安は10分。下から光を当ててプレパラートを観察する透過型、上から光を当ててものの表面を観察する反射型、虫めがねスクリーンに映す投影型*の3種類の実験を楽しめます。肉眼では見えないミクロの世界には、観察者を興奮させる発見がいっぱいです。*投影型は15倍。
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