大人気「動物と話せる少女リリアーネ」シリーズに、やさしいお話を集めた「プチストーリーズ」登場!
『動物と話せる少女リリアーネ プチストーリーズ 三びきのアライグマ リスは大いそがし!』
「動物と話せる少女リリアーネって、なんだろう?」
「たくさん巻数があるのは知っているけど、どこから読んでいいかわからない…」
「長いお話だとちょっとたいへん…」
といった読者にぴったりの、コンパクトで読みやすいビギナーズブック「プチストーリーズ」ができました!
短いけれど、リリアーネシリーズの魅力はぎゅっと凝縮!
最初の1歩にぴったりの一冊です。
「動物と話せる少女リリアーネ」ってなに?
シリーズ累計200万部突破、中学年以上の小学生に大人気の児童書です。
主人公リリアーネは、動物と話せ、笑うと植物を元気にできる、特別な力を持っています。
このシリーズは、リリアーネが親友イザヤや家族といっしょに、動物たちに幸せをとどけようと頑張るお話です。
本編12冊、スペシャルファンブック4冊などが刊行されています。
「プチストーリーズ」って?
「プチストーリーズ」は、お話が短くて文字も大きい、リリアーネ本編を読む前にぴったりのビギナーズブックです。
リリアーネと動物たちがまきおこす、はらはらドキドキの冒険物語をここから読み進めよう!
【おすすめのポイント!】
・短いお話2つが1冊に!
・本編より大きめの文字で読みやすい
・巻末には、リリアーネワールドがわかる4コママンガつき
・スペシャルシール付き!
●「プチストーリーズ」お話のあらすじ●
*お話1「三びきのアライグマ」
リリアーネの家の近くで、最近ごみがあらされる事件が。犯人はいったいだれなのでしょう。
*お話2「リスは大いそがし!」
公園でリリアーネたちは、一ぴきのリスに出会いました。なぜか、リスはとてもいそがしそうで……。
「動物と話せる少女リリアーネ」の魅力
リリアーネは、人とはちがう自分の能力に、ずっと悩んでいました。
けれど人や動物たちと出会い、いっしょに困難にたちむかううちに、これは自分にしかない大事な個性だと気付き、成長していきます。
また、登場人物や動物たちを通して、さまざまな価値観や生き方がえがかれています。
「動物と話せる少女リリアーネ」シリーズは、個性のありかたや、多様性が考えられている、今の時代を生きる子ども達にぴったりの物語です。
商品の紹介
■書名:『動物と話せる少女リリアーネ プチストーリーズ 三びきのアライグマ リスは大いそがし!』
■作:タニヤ・シュテーブナー
マルレーネ・ヤブロンスキー
■訳:中村智子
■絵:駒形
佐々木メエ
■発行:学研プラス
■発売日:2019年8月29日
■定価:本体800円+税
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