78歳・料理研究家歴50年の石原洋子先生が「実はカンタンなオーブン料理」を紹介

『ほったらかしでおいしい!毎日食べたいオーブンレシピ』

公開日 2025.11.12
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“ほったらかし”で絶品! 手軽で失敗しないオーブン料理の決定

オーブン料理は、実は【手軽でいいことだらけ】

 天板や耐熱容器に材料を並べて、あとはオーブンに入れるだけ。
 火加減の調整も、つきっきりでの見張りも不要。
 オーブン料理は、難しい技術や特別なコツがなくても、温度と焼き時間さえ守れば失敗知らずの「いいことだらけの調理法」なのです。焼いている間に副菜を作ったり、片づけをしたりできる“ながら調理”にも最適です。

 本書では、料理教室を始めて50年、78歳のベテラン料理研究家・石原洋子先生が、「実はカンタンなオーブン料理」のレシピを紹介します。

▲著者近影

家族に喜ばれる定番からごちそうまで、幅広いレシピを収録!

 昔から人気のグラタンやドリアはもちろん、手軽に肉や野菜を焼くだけの料理、魚の蒸し焼き、少し手間をかけてでも作りたいごちそうメニューまで、幅広いオーブン料理をご紹介します。


◆オーブン料理のうれしいメリット◆
(1)ほったらかしにできる!(つきっきりでなくてOK)
(2)洋風だけでなく、和風、中華、エスニック料理もできる!
(3)味をつけたらそのまま焼くだけ!
(4)肉や魚は香ばしく、中はしっとり
(5)野菜はうまみが凝縮しておいしくなる!


著者プロフィール

石原洋子(いしはら・ひろこ)

 料理研究家。幼い頃から母親と共に台所に立ち、「昼食は自分たちの手で」という食教育の自由学園に学ぶ。卒業後は家庭料理、フランス料理、中国料理など、各分野の第一人者に学び、アシスタントを務めたのちに独立。自宅で開く料理教室は50年以上になり、明るく飾らない人柄と確かな根拠に基づく指導に定評がある。著書は『一生もの献立』(ワン・パブリッシング)、『お豆腐、今日はどう食べる?』(家の光協会)、『50年続く料理教室の十八番レシピ』(ダイヤモンド社)など多数。

主なコンテンツ

●PART1:からめて&漬けて焼くだけ

材料に味をからめて、少し漬け込んだらあとは焼くだけ!
・鶏もも肉のゆずこしょう焼き ・手羽中の甘辛焼き ・スペアリブのバーベキュー風
・豚肉のルーローハン風 ・プルコギ風 ・さばのみそチーズ焼き ・さわらの包み焼き etc.

●PART2:かけて&のせて焼くだけ

材料にオイルやハーブ、ソースをかけたり、ペーストをのせたらあとは焼くだけ!
・たいのハーブ焼き ・かじきのにんにくバターパセリ焼き ・鶏むね肉の香草ペースト焼き
・豚肉の中華薬味焼き ・焼きメンチカツ ・トマトとたことオリーブのアンチョビーオイル焼き etc.

●PART3:グラタン・ドリア

オーブン料理といえば欠かせないのがコレ!やっぱり食べたい!
・えびマカロニグラタン ・かきのフロランタン ・なすのオペラ風 ・ポテトミルクグラタン ・チキンカレードリア etc.

●PART4:ごちそうメニュー

かたまり肉をどーんと焼いたり、少し手間をかけてごちそうに。
・北京ダック風ローストチキン ・ミートローフ ・ラムチョップの香草パン粉焼き
・ラザーニャ ・テリーヌ etc.

商品概要

■書名:『ほったらかしでおいしい!毎日食べたいオーブンレシピ』
■著:石原洋子
■定価:1,760円(税込)
■発売日:2025年10月27日
■発行:Gakken

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