おもち業界で上位の越後製菓の社長が、おもちの絵本を推薦！

「おもちにぴったり！　愉快なおもちの絵本です！」と『おもちのおやど』を推薦してくださったのは、おもち業界で上位の越後製菓株式会社の吉原忠彦社長！！　じつは昨年『おもちのおふろ　新装版』の刊行時にも、「とっても面白いおもちの絵本ですね」と大絶賛。今年も新刊が出ると聞いて「ぼくもこんなお宿に泊まってみたい、愉快なおやどの絵本ですね！」と太鼓判を押してくださいました。おもちが大好きになる絵本を、ぜひご覧ください。

内容紹介

　おもちの“もーちゃん”と“ちーちゃん”が旅に出ました。今夜は「やすらぎのおやど」に泊まります。ふたりはどんな部屋に泊まるのかな？　たくあんばあさんの案内でお部屋に向かいますが、「ひえひえべや」や「ぽかぽかべや」に案内されて……。

▲（書影）和風の旅姿でお宿の前に立つ、おもちのもーちゃんとちーちゃん

▲たくあんばあさんに案内されてお部屋に向かう二人。おみやげもの屋さんやゲームコーナーが楽しそう！

▲最初に案内されたのは「ひえひえべや」。そこはアイスさんたちが泊まるお部屋でした……

▲次に案内されたのは「ぽかぽかべや」。そこはにくまんさんたちが泊まるお部屋でした……

▲いったい、もーちゃんたちが泊まるお部屋はどこでしょう？

本書のポイント

１）大人もハマる！　食べものの世界ならではの、ゆかいなお宿

　いろいろな食べものが泊まりにくる「やすらぎのおやど」。「ひえひえべや」は氷の囲炉裏やベッドがあってアイスさんたちが泊まるお部屋、「ぽかぽかべや」は炬燵やストーブがいっぱいあって肉まんさんたちが泊まるお部屋。ユーモアたっぷりに、それぞれの食べものに合ったお部屋が描かれています。見れば見るほど発見があり、愉快な食べものの世界に大人もハマること間違いなしです。

２）昭和レトロな世界　細部まで見どころいっぱい！

「やすらぎのおやど」は、純和風な旅館。旅館の入口には「おもちご一行様」の看板があったり、おみやげもの屋さんやゲームコーナーなどがあったりと、細部まで見どころがいっぱいです。絵を担当した植垣歩子さんはもともと昭和レトロが大好きで、これまでに旅で泊まった旅館を思い出しながら描かれたそう。何度読んでも発見がある絵本です。

３）発売記念・モニタープレゼントキャンペーン！

『おもちのおやど』の発売を記念して、12月中旬にSNSモニタープレゼントキャンペーンを実施します。『おもちのおやど』に加えて、今回推薦コメントを寄せてくださった越後製菓より、「生一番切り餅1kg」もプレゼント！　下記SNSにてご確認いただき、ご応募ください。

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４）原画展が次々と開催予定！

『おもちのおやど』の発売を記念して、絵本原画展が開催される予定です。細部まで見応えのある原画を、ぜひご覧ください。詳しい情報は、GakkenのSNSなどでお知らせしますので、お楽しみに！

▶X（旧Twitter）：@gakken_ehon／@gkp_koho

『おもちのおやど』は、12月1日発売。和風旅館を舞台に、おもちのもーちゃんとちーちゃんが自分たちの泊まるお部屋を探します。おもちのお友だちに会うのです。食べものの世界ならではのユーモアたっぷりのお話は、読み聞かせにもぴったり。ご家庭で、保育園・幼稚園で、ぜひお子さんとお読みください。

商品概要

■書名：『おもちのおやど』
■作：苅田澄子　絵：植垣歩子
■発売日：2025年12月1日
■発行：Gakken

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