親子向け無料オンライン配信「ふしぎいっぱい絶滅動物のせかい」6/24開催!

『まぼろしの動物 ニホンオオカミ 小学生、なぞのはくせいの正体を追う』

公開日 2025.07.01
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2025年6月24日(火)19:00~20:00実施/『動物感動ノンフィクション まぼろしの動物 ニホンオオカミ』発売記念イベント

「学研の科学 あそぶんだ研究所」では、『動物感動ノンフィクション まぼろしの動物 ニホンオオカミ』の発売を記念して、絶滅動物をテーマにした無料YouTubeライブを開催いたします。

▲「学研の科学 公式」YouTubeチャンネルにて配信

 ゲストにお迎えするのは、中学3年生でニホンオオカミ研究者の小森日菜子さん。

 小森さんは小学4年生のときに、100年以上も前に絶滅したまぼろしの動物ニホンオオカミの剥製を発見。剥製や資料を調査してまとめた自由研究はコンクールで受賞し、その後も専門家と研究を進め、中学1年生のときに学術論文として発表したことで話題となりました。小森さんの研究の過程が、児童書『まぼろしの動物 ニホンオオカミ 小学生、なぞのはくせいの正体を追う』(Gakken)として書籍化されています。

書籍の詳細はこちら

 また、小森さんは絶滅動物の“博士ちゃん”としてメディアに出演し、ニホンオオカミだけでなく、多くの絶滅動物の魅力をアピールしています。

・絶滅動物には、どんな生き物がいるの?
・小森さんが熱中する、絶滅動物の魅力って?
・世界的発見になったニホンオオカミの自由研究はどのように生まれたの?

 本イベントでは「学研の図鑑LIVE」編集者が聞き手となって、絶滅動物の世界を子ども向けに楽しくわかりやすくお伝えします。

 事前質問や、当日のチャットでの質問にもたくさんお答えします!
 生き物好きのお子様はもちろん、親子でも楽しめるイベントです。
 ぜひ、ふるってご参加ください! 

オンラインイベント開催概要

◆タイトル:「学研の科学×学研の図鑑LIVE ふしぎいっぱい絶滅動物のせかい」
◆日時:2025年6月24日(火)19:00~20:00
◆出演:
[案内人]小森日菜子さん
 小学4年生のときに、100年以上も前に絶滅し、その詳細もあきらかになっていない「ニホンオオカミ」の剥製を発見。専門家の協力も経て自由研究にまとめあげ、第25回「図書館を使った調べる学習コンクール」(主催:公益財団法人 図書館振興財団)小学生の部(高学年)文部科学大臣賞受賞。その後も研究を進め、論文として発表した。研究の過程を児童書『まぼろしの動物 ニホンオオカミ 小学生、なぞのはくせいの正体を追う』(Gakken)として書籍化。

[聞き手]「学研の図鑑LIVE」編集部 庄司日和(ひよ)

◆開催形式:YouTubeライブ配信 ※アーカイブ配信あり(予定)
◆参加費:無料
◆定員:なし
◆参加方法:下記URLにアクセス

「学研の科学 公式」YouTubeチャンネル

※本オンラインイベントは事前申し込み不要です。イベント当日に、上記URLにアクセスしてください。質問をせず、視聴のみの参加も可能です。

◆主催:株式会社 Gakken 「学研の科学」編集部、「学研の図鑑LIVE」編集部

「学研の科学 あそぶんだ研究所」会員限定で、小森さんへの事前質問を受付中!

『学研の科学』のオンラインコミュニティ「あそぶんだ研究所」に登録すると、WEBアンケート形式で事前質問(6月17日締切)を送ることができます。質問に答えてもらうと「子どものやる気がアップする」と、過去のライブ配信でも大好評のコーナーです。

▲「あそぶんだ研究所」過去のライブ配信での、質問コーナーの様子(「あやっぺのもふかわイヌだいすき会議」より)

「学研の科学 あそぶんだ研究所」は、読者と編集部がいっしょになり、科学を楽しむ無料のオンラインコミュニティです。編集部による生配信のワークショップに参加できるなど、ここでしかできないオンライン体験がもりだくさんです。「子どもの興味が広がった」「安心して子どもに見せられるコンテンツが豊富」と好評で、会員数は5,000人を突破しました。

「学研の科学 あそぶんだ研究所」詳細はこちら

配信ゲストの小森日菜子さんが特別協力!
『動物感動ノンフィクション まぼろしの動物 ニホンオオカミ』好評発売中!

 100年以上も前に絶滅し、その詳細も明らかになっていない、まぼろしの動物ニホンオオカミ。その世界で6体目となる剥製を発見した小学生(当時)の研究の過程が、一冊の児童書となりました。

文:たけたにちほみ 監修:川田伸一郎         協力:小森日菜子 絵:坂口友佳子

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自由研究が世界的大発見に!? 小学生(当時)が貴重なニホンオオカミの剥製を発見、論文として発表するまでが児童書に。伊集院光さんからの推薦帯コメントも。

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