5,000名超の子どもコミュニティサイト「学研の科学 あそぶんだ研究所」の特典イベント。全国から科学を大好きな小学生パワーユーザーが集結。
「学研の科学 あそぶんだ研究所」会員限定イベント
5,000名超の子どもコミュニティサイト「学研の科学 あそぶんだ研究所」の特典イベント。全国から科学を大好きな小学生パワーユーザーが集結。
「あそぶんだ研究所」(通称「ぶんだ研」)は実験キットつき書籍『学研の科学』の読者をメインに全国の科学好きな子どもたちが集まるコミュニティです。自分たちの好きなものを投稿して全国の友だちからコメントをもらったり、オンラインワークショップに参加しておうちで科学実験を楽しんだり、学研の科学編集部が直接子どもたちとふれあいながら、科学の楽しさを共有しています。
「あそぶんだ研究所」会員限定イベントは学研本社ビル(東京都品川区)で開催され、コミュニティで活発に投稿している小学生パワーユーザーを全国から招待。発売前の学研の科学最新刊をいち早く体験したり、室内に設置されたプラネタリウムドームで星空や3D体験を楽しんだり、あそぶんだ研究所 特別研究員の桝太一さんのここでしか受けられないワークショップなど、科学の楽しさがまるごと詰まった編集部手作りのプログラムが行われました。おどろきとふしぎ、学びがあふれるワクワクの時間となり、大盛況のうちに終了しました。
当日のプログラム
1:天体望遠鏡ワークショップで月を観察!
2024年12月5日発売の学研の科学最新刊『天体望遠鏡 宇宙観測超入門キット』を使用して、まずは望遠鏡の組み立て方や使い方を編集部がレクチャー。室内にはミニュチュアの手作り月模型が用意され、子どもたちは月の表面の細かい模様や陰影を観察して天体観測の基本を学びました。

▲12月5日発売の新刊『学研の科学 天体望遠鏡』をひと足早く体験!
2:手作り巨大プラネタリウムで星空探検!
石川県金沢市在住の工作作家・ヒゲキタさんによる「手作り巨大プラネタリウム」が登場。約6,000個の星を投影するドームが会場に設置され、子どもたちは冬の星座を探しながら、天体への興味関心を深めました。さらに、ヒゲキタさんオリジナルの全天周3D映像が実演されて、ドームの中では赤青メガネをかけた子どもたちの歓声が響き渡りました。

▲ヒゲキタさんによる室内ドームは直径5.6m、高さ3.8mで子どもが30人以上、一度に入れる大きさ。
3:桝太一さんのワークショップ「本格研究にチャレンジ アサリの成長線を調べよう」
学研の科学特別研究員・桝太一さん(同志社大学 助教)が行った特別ワークショップでは、桝さんが東京大学在学中に実際に研究していたアサリの実験を子どもたちが体験。透明樹脂に埋まったアサリの貝殻断面をみがき、その成長線を観察しました。日ごとに増える成長線は10倍ルーペでやっと観察できる微細さ。今回、特別サポートとして、日本貝類学会会長の大越健嗣先生とその教え子の研究者が参加して、アサリの成長線についてくわしく解説していただきました。本物の研究者に出会える経験は、対面式のイベントならでは。

▲特別研究員桝太一さんによるアサリワークショップでは研究者と同じ実験を行い、みんな夢中に。
4:自分たちでつくる「大恐竜博」で恐竜の魅力を再発見!
学研の図鑑LIVE編集部による「大恐竜博」では、YouTubeでも大人気の編集長おまつが手描きで実物大のティラノサウルスの絵を用意し、みんなで貼り絵をしていくアートセッションを楽しみました。自分の体とくらべて恐竜がでかいことにみんなびっくり。大満足の仕上がりとなりました。

▲図鑑LIVE編集長おまつと子どもたちで巨大恐竜アートを完成!
イベントに参加した保護者の声
・母(40代):ぶんだ研は、昆虫、天体、実験など色んな「科学好き」の子どもたちが集う場所。全国の「科学好き」の仲間たちと交流することで、子どもがさらに科学に夢中になっていくのを実感しています。
・母(40代):子供に安心して利用させられるコミュニティ。初めてのSNSとして子どもに利用させています。
・父(40代):学校や親では教えられないさまざまなサイエンストピックに触れさせてあげられるのは、とてもありがたいです。
・母(40代):うちの子は学校が苦手なときがあるのですが、自分の「好き」をみんなが認めてくれるぶんだ研は、とても居心地が良さそうです。

▲あそぶんだ研究所会員限定イベントの集合写真
学研の科学 最新刊『天体望遠鏡 宇宙観測超入門キット』
初心者でも手軽に天体観測が楽しめる高性能な望遠鏡。月のクレーターや土星の環を観察でき、視野の広い15倍と高倍率の45倍の2つの接眼レンズがついています。対物はアクロマートレンズで色にじみが少なく、詳細な観察が可能。さらに、スマホ用の撮影ガイドリングもついており、天体の写真を撮って共有できます。
■書名:『学研の科学 天体望遠鏡』
■編:学研の科学編集部
■発行:Gakken
■発売日:2024年12月5日
■価格:4,950円(税込)
学研の科学とは
2022年に創刊された、小学生向けの実験キットつき科学書籍。学研の『科学と学習』をルーツとして、水素を生成して爆発させてロケットを飛ばす、鉱物を研磨する、カブトエビを乾燥卵から飼育するなど、本格的な科学体験を自宅でできるキットが特徴です。1~7号累計発行部数33万部。以降続刊。
学研の科学 あそぶんだ研究所とは
「学研の科学 あそぶんだ研究所」は、読者と編集部がいっしょになり、科学を楽しむ無料のオンラインコミュニティ。編集部による生配信のワークショップに参加できたり、キットの遊び方をみんなで投稿したり、ここでしかできないオンライン体験がもりだくさんです。小学生たちのSNSの入門としても保護者から信頼されているコミュニティサイトです。
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