日本人なら知っていて当然！？　実は意外と知らない内閣総理大臣について、やさしく学び直せる一冊。田中角栄、小泉純一郎など、重要人物はマンガ付き。

▼『ニッポンの総理大臣図鑑』

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―――　本書のココがスゴイ！　―――
・初代・伊藤博文から、第103代・石破茂まで、日本の歴代総理が全員登場！
・政治に興味を持ち始めたばかりの人でも、気軽に楽しく読める
・とにかくそっくり！　眺めるだけでも楽しい似顔絵イラスト付き

政治に興味を持ったばかりの人でも気軽に読める!65人の歴代総理を似顔絵付きでわかりやすく解説!

　総理大臣について書かれた書籍というと、硬派な政治本を想像しがち。ちょっと政治に興味を持ったくらいで手にするにはハードルが高すぎて、敬遠してきた人も多いのではないでしょうか。

　本書は、政治に興味を持ったばかりの人でも気軽に楽しく読むことができるうえ、政治や近現代史の知識もしっかり深めることができる、これまでの政治本とは一線を画す内容となっています。

　日本人なら知っていて当然！　けれど実際は、意外と知らない総理大臣について、やさしく学ぶことができる本書は、今回の選挙がきっかけで政治や総理に興味がわいた人はもちろんのこと、近現代史の学習や入試の時事問題対策、学び直しなどにも最適な一冊です。

【本書の主な内容】

●下級武士出身ながら内閣制度の発足で初代総理大臣に就任。第1代「伊藤博文（いとう・ひろぶみ）」

●早稲田大学の創設者にして、日本初の政党内閣を樹立。第8代「大隈重信（おおくま・しげのぶ）」
●庶民的イメージで国民に歓迎された平民宰相。第19代「原敬（はら・たかし）」
●話せばわかる…と言い残し、五・一五事件で凶弾に倒れる。第29代「犬養毅（いぬかい・つよし）」
●平和のための努力を続けた海軍の穏健派。第37代「米内光政（よない・みつまさ）」
●戦後の日本を独立させたワンマン宰相。第50代「吉田茂（よしだ・しげる）」

●国民の心をとらえた「所得倍増」スローガン。第58代「池田勇人（いけだ・はやと）」
●日中国交正常化の実現で、パンダが大ブームに。第64代「田中角栄（たなか・かくえい）」
●米大統領と「ロン」「ヤス」と呼び合う仲に。第71代「中曽根康弘（なかそね・やすひろ）」
●非自民内閣で新風を吹かせたお殿様。第79代「細川護熙（ほそかわ・もりひろ）」
●自民党をぶっ壊すと、嵐を巻き起こす。第88代「小泉純一郎（こいずみ・じゅんいちろう）」

●少子化対策、防衛費。「増税メガネ」とあだ名される。第101代「岸田文雄（きしだ・ふみお）」

●5回目の挑戦で党内の嫌われ者がついに総裁に。第102代「石破茂（いしば・しげる）」

商品の紹介

■書名：『ニッポンの総理大臣図鑑』
■著者：ニッポンの総理大臣編集部
■発行：Gakken
■発売日：2024年12月5日
■定価：1,320円（税込）

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