月刊「ムー」とGakkenのコラボによる児童書シリーズ新刊『こちら、ヒミツのムー調査団! 悪夢!?モフモフ大パニック』の表紙が公開。
伝説のオカルト雑誌、月刊「ムー」と、出版社のGakkenがコラボした児童書シリーズ『こちら、ヒミツのムー調査団!』。ひょんなことから、月刊「ムー」を夢中で読む小学生3人組が、さまざまな超常現象やUMAなどを調査することになる物語だ。
2024年2月1日にはシリーズ2冊目となる新刊『悪夢!?モフモフ大パニック』が刊行予定となっている。
もくじ
月刊「ムー」の三上丈晴編集長からのシリーズ推薦コメントが到着!
「アツい好奇心が開くムー的世界の扉!! それは、だれにも止められない!!」
(月刊「ムー」編集長 三上丈晴)
新刊『こちら、ヒミツのムー調査団! 悪夢!?モフモフ大パニック』表紙画像も初公開!
今回の物語のキーワードは「夢」。
ある朝、主人公のナオトが町中に大量の羊があふれていることに気づく、という衝撃的なシーンから始まる本作。どうやら、ナオトの友だちであり、すぐに居眠りをする【道野小のねむり王子】アユムが関わっているらしいのだが……。
「ムー」で「夢」といえば、「予知夢」「This Man」などの超常現象や都市伝説が想起される。さらに、表紙には夢を食べるといわれる幻獣「獏」のような生き物もいるが……。
一体ナオトたちの町で何が起こってしまったのか、2月1日発売の新刊をお楽しみに。
1巻の試し読みも配信開始!
さらに、シリーズ1巻となる『こちら、ヒミツのムー調査団! その少年はUFOから来た!?』の冒頭も、Gakkenのまんがサイト「ガッコミ」上にて配信開始された。
図書委員になった小学4年生のナオト。ある日、図書室でナオトが遭遇したものとは……?
そしてその後、山のミステリーサークルを調査することになる第2章までが、無料で試し読みできる。
▼ガッコミ『こちら、ヒミツのムー調査団! その少年はUFOから来た!?』
◆「ガッコミ」について
「ガッコミ」は「心がうごく、世界が広がるまんがサイト」をキャッチフレーズとして、子どもも大人も楽しめるよう設計された無料のまんがサイト。
「ガッコミ」には、このサイトに集まる人たちの心を、ガッとつかんで放さない、そんな作品との出会いの場=コミュニティとなるように、という願いが込められている。
Gakken まんが&ガッコミ編集部【公式】
X(旧Twitter)アカウント
◆月刊「ムー」とは
1979年創刊のスーパーミステリー・マガジン。UFO、未確認動物、古代文明、超科学、スピリチュアル……など「あやしいこと」全般を対象に、独自の目線と仮説を提唱する。毎月9日発売。
◆著者情報
大久保開(作)
小説家。1992年宮城県生まれ。
東北芸術工科大学文芸学科卒業。2017年、作家デビュー。
主な作品に「生き残りゲーム ラストサバイバル」シリーズ、「絶滅世界」シリーズ(以上集英社)、などがある。
ゆえ(絵)
アニメーター兼イラストレーター。2001年島根県生まれ。
商業アニメから個人制作まで幅広く活動している。
★その他情報は、「学研児童書編集部」のX(旧Twitter)アカウントをチェック!
商品の紹介
■書名:『こちら、ヒミツのムー調査団! 悪夢!?モフモフ大パニック』
■作:大久保開、絵:ゆえ、監修:ムー編集部
■発行:Gakken
■発売日:2024年2月1日
■定価:1,320円(税込)
本書を購入する(Amazon)
本書を購入する(楽天ブックス)
[シリーズ1巻 商品概要]
■書名:『こちら、ヒミツのムー調査団! その少年はUFOから来た!?』
■作:大久保開、絵:ゆえ、監修:ムー編集部
■発行:Gakken
■発売日:2023年7月27日
■定価:1,100円(税込)
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