全盛期のジェダイたちを描く群像劇！今、“読むスター・ウォーズ”が熱い！

「スター・ウォーズ」は2019年の『スカイウォーカーの夜明け』をもって全9作の映画シリーズが完結した。しかし、スター・ウォーズ世界の拡張はとどまることを知らず、2020年2月から始動した「ハイ・リパブリック」シリーズは、幅広い年齢層の読者に向けてさまざまな出版形態で展開される一大プロジェクトとして始動し、世界中のスター・ウォーズ・ファンを歓喜させた。

　しかしながら、これまで日本で発刊されたタイトルは「スター・ウォーズ　ハイ・リパブリック／ジェダイの光」（2021年 講談社刊）のみで、欧米で続々と小説、YA（ヤングアダルト）ノベル、ジュニアノベル、コミックがリリースされ、物語がフェーズ２（第２期）へ突入していくのをしり目に、日本のスター・ウォーズ・ファンは長らく“フォースとのつながり”を断たれた状態となっている。

　そこへ突如として、新たなる希望となるべく発刊を名乗り出たのが、「5分後に意外な結末」シリーズや「ディズニー ツイステッドテール」シリーズなどのYA（ヤングアダルト）読み物に定評のあるGakkenである！「ハイ・リパブリック」のYAノベル・シリーズの第一弾として「スター・ウォーズ　ハイ・リパブリック：イントゥ・ザ・ダーク」を上下巻で2023年2月24日に発売した！

▲日本版用に描き下ろされた上下巻のオリジナル表紙！　Ⓒ&TM 2023 LUCASFILM Ltd.

　　　▲若きパダワン、初任務で宇宙ステーションの闇に挑む！

　YAノベルだからといって侮ることなかれ！　物語は少年ジェダイ リース・サイラスを中心とする魅力的なジェダイたちが、遺棄された宇宙ステーションで起こる奇妙なできごとの謎に挑む重厚なサスペンスとなっており、全米のさまざまなメディアで絶賛され、「ニューヨーク・タイムズ」のベストセラーにもなっている。

　昨年末、制作が発表された実写ドラマ『スター・ウォーズ：アコライト（原題：Star Wars: The Acolyte）』は、ジェダイの全盛期だった「ハイ・リパブリック」時代を舞台にしていると言われており、ますます見逃せないシリーズとなっていくことは必至。日本でも「ハイ・リパブリック」が盛り上がり、発刊が長くつづくシリーズとなるよう、ぜひ本書をお手に取ってほしい！　すべてのスター・ウォーズ・ファンにMay the Force be with you!!!

＜全米メディアで絶賛の嵐!!!＞
「クラウディア・グレイは驚くほど深みのある真の傑作を生み出した。これは2021年に全てのスター・ウォーズ・ファンが読むべき一冊だ!」―Cultress

「『ハイ・リパブリック』シリーズにおいてもっともわくわくするタイトル!」―Comicbook.com

「感情に共鳴する!だれも見たことのない「スター・ウォーズ」アドベンチャー!」―Cinelinx

「早いテンポと、ひねりの効いた展開・・・サスペンスに満ちた冒険だ」―Kirkus Reviews

「ライトなファンにとっても申し分ない。この小説は冒険とミステリーのアクションにあふれている」―School Library Journal

「スリリングで魅惑的な体験」―Laughing Place

「まぎれもなく、これまでの『スター・ウォーズ ハイ・リパブリック』サーガのもっとも中心的な物語」―ComicBook

「ここ数年でもっとも夢中になれるスター・ウォーズ小説」―CNET

商品の紹介

■書名：『スター・ウォーズ ハイ・リパブリック：イントゥ・ザ・ダーク　上』
■著者　クラウディア・グレイ
■訳者　稲村広香
■発行：Gakken
■発売日：2023年2月24日
■定価：1,430円（税込）

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■書名：『スター・ウォーズ ハイ・リパブリック：イントゥ・ザ・ダーク　下』
■著者　クラウディア・グレイ
■訳者　稲村広香
■発行：Gakken
■発売日：2023年2月24日
■定価：1,430円（税込）

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