学研の図鑑LIVE『昆虫新版』『恐竜新版』『危険生物新版』2022/6/23発売！

学研の図鑑LIVE『昆虫新版 DVDつき』『恐竜新版 DVDつき』『危険生物新版 DVDつき』

こどもの本

更新日 2022.06.22

公開日 2022.04.14

DVD付き学習図鑑史上初！スマホやタブレットPCでいつでもどこでも楽しめるオンライン動画配信付き！

　1970年に創刊した「学研の図鑑」は、2020年に50周年を迎えました。時代の変化に合わせて進化を続け、2014年からは「学研の図鑑LIVE」シリーズとして、幅広い世代にご愛顧いただいております。
　そして2022年6月、子どもたちに今最も新しい「図鑑体験」を提供するために「学研の図鑑LIVE」シリーズは、「学研の図鑑LIVE 新版」として大リニューアルをいたします。はじめに『昆虫新版』『恐竜新版』『危険生物新版』の３点を発売します。
　図鑑本体は、シリーズ総勢70名以上の専門家のこだわりが詰まった内容になっています。さらに、動画視聴やAR、アプリなどのデジタルサービスもパワーアップ。
　子どもたちの“もっと知りたい”を、120%叶える図鑑が誕生しました。

●『学研の図鑑LIVE 昆虫』編集長牧野嘉文インタビュー、配信中！

昆虫たちの生き様をそのまま図鑑に載せる史上初の試みに成功！制作者たちの図鑑愛と情熱が生み出した『学研の図鑑LIVE 昆虫新版』

https://gkp-koushiki.gakken.jp/2022/04/14/46759/

1 特長１.写真がスゴイ!『昆虫新版』は、全種“生きた姿”で収録
2 特長２.収録種数は圧倒的No.1!
3 特長３.確かな情報を確約！総勢70名以上の専門家が集結
4 特長４.３歳から使える、軽くて安心のプロダクト
5 特長５.さらに!　本紙以外の嬉しい特典も!
6 商品の紹介

特長１.写真がスゴイ!『昆虫新版』は、全種“生きた姿”で収録

新版LIVEの昆虫は全種“生きて”いる

▲すべてのページにおいて“生きている昆虫”を撮り下ろしたのは、本格図鑑史上初。

▲左：現行版　右：新版（キイロテントウ）

▲自然で立体的な昆虫の姿を掲載

　昆虫図鑑といえば、標本のように構成されたものが一般的ですが、『昆虫新版』では全2800種、“生きた”状態の昆虫を撮り下ろし、掲載することに成功しました。色彩や姿勢が自然で、昆虫採集等で実際に見る姿と差がありません。

新版LIVEの恐竜は、最新研究に基づいた、よりリアルなCGイラスト

▲超高精細なイラストで、恐竜の魅力をダイナミックに表現

▲化石の写真と合わせて復元画を見られる。

▲「恐竜の食事」特集では、肉食恐竜と植物食恐竜の頭骨と歯の形をくらべる。

　今は見ることのできない恐竜の姿を、超高精細なCGイラストで活き活きと復元、描き下ろしました。恐竜それぞれの姿形の特徴や、魅力が最も伝わるように１つ１つ研究者と一緒にこだわっています。

新版LIVEの危険生物は、コラムページが大充実!

▲分類図鑑の形式で、生き物としての特徴もよくわかる充実した標本ページ

▲「本当の大きさです」では、実物大の危険生物に圧倒されます!

▲「くらべてみよう」では、さまざまな危険生物の武器を比較します。

▲巻頭は、細密イラストで描くパノラマページ。危険生物が生息する環境がよくわかります。

　コラムページがパワーアップ！「本当の大きさです」では、撮り下ろしの実物大写真で危険生物の武器を徹底解説。実物大で初めてわかる秘密が満載です。
　また、新設「くらべてみよう」では、さまざまな危険生物の武器を比較し、「なぜ違うのか？」まで解説します。生き物の多様性がよくわかる科学的な内容です。

特長２.収録種数は圧倒的No.1!

　学研の図鑑LIVE新版の収録数は、DVD付き学習図鑑の中で最多（※学研調べ）。身近な生き物はもちろん珍しい生き物もしっかりカバーしています。

・『昆虫新版』は約2800種掲載（A社約1400種、B社約1100種、C社約1500種）
・『恐竜新版』は約420種掲載（A社約400種、B社約360種、C社約400種）
　2021年12月に発表された新種恐竜ステゴウロスなどを世界最速で図鑑に収録。他の図鑑に載っていない新種もたくさん。
・『危険生物新版』は約760種掲載（A社約750種、B社約400種、C社約300種）
※2022年4月時点での収録数です。

▲『昆虫』収録種数は圧倒的No.1。他『恐竜』『危険生物』も最多。

特長３.確かな情報を確約！総勢70名以上の専門家が集結

　新版は、これまで以上に多くの研究者に、執筆・監修のご協力をいただいています。

『昆虫新版』は、執筆・監修・研究者25名（A社4名、B社0名、C社17名）。
　総監修は現在の昆虫界をけん引する九州大学総合研究博物館准教授丸山宗利先生。その他、執筆者・カメラマンなど総勢50名以上の昆虫のスペシャリストが関わっています。

『恐竜新版』は、執筆・監修・研究者８名（A社1名、B社1名、C社2名）。
　章ごとに専門家を配置。総監修の国立科学博物館副館長真鍋真先生と30～40代の若手研究者チームで、現在の研究現場の最前線の情報を提供。

『危険生物　新版』は、13名（A社11名、B社1名、C社7名）。
　総監修に今泉忠明先生を迎え、各ジャンルに精通したスペシャリストが集結！危険生物に関する、最新で正確な情報を逃さずに掲載しています。
　例えば「日本のヒアリ対策」「鳥インフルエンザって何？」など、近年話題の情報ページやコラムを数多く掲載することが実現できました。

　哺乳類・・・・・・今泉忠明（動物科学研究所）
　鳥類・・・・・・・小宮輝之（元上野動物園）
　爬虫類・・・・・・堺淳（日本蛇族学術研究所）
　両生類・・・・・・西川完途（京都大学大学院）
　魚類・・・・・・・本村浩之（鹿児島大学総合研究博物館）
　水の生き物全般・・武田正倫（国立科学博物館）
　クラゲ・・・・・・鶴岡市立加茂水族館
　昆虫類全般・・・・岡島秀治（東京農業大学）
　ハチ・・・・・・・小野正人（玉川大学農学部）
　吸血昆虫・・・・・山内健生（帯広畜産大学）
　クモ類・・・・・・馬場友希（農研機構）
　植物・・・・・・・佐竹元吉（昭和薬科大学）
　キノコ・・・・・・保坂健太郎（国立科学博物館）

特長４.３歳から使える、軽くて安心のプロダクト

　小さいお子さんも安心して長く使えるよう製本とデザインに工夫を施しています。
・軽い！ 紙は独自開発し、従前比較89%の軽量化に成功。
・角が丸い！ 本紙の角を丸くカットする角R加工を実施しており、小さいお子さんでも安全に使え、めくりやすい。
・読みやすい！ 本紙は、誰にとっても視認性、判読性が高くなるように開発された“ユニバーサルデザインフォント（UD書体）”を採用し、読みやすいテキストになっています。

特長５.さらに!　本紙以外の嬉しい特典も!

【DVD付き学習図鑑初！】DVDだけじゃない、いつでもどこでも動画を楽しめるオンライン配信つき！

▲ナビゲーターのウサ美とキャップと一緒に、化石ウォッチ!

▲学校に恐竜がやってきた？！迫力のCGで恐竜の大きさがわかる

▲生物の生態が映像でよくわかる!

　動画の内容は、数多くの人気教育番組を手掛ける制作会社と、完全オリジナルで制作！　クイズや歌、博物館見学などバラエティに富んだ企画が盛りだくさんです。
　DVDがつくのはもちろん、スマートフォンやタブレット、パソコンなどマルチデバイスで、いつでもどこでも同じ動画が視聴可能になります。１チャプターあたりの長さは5～10分なので、スキマ時間の活用や、見すぎ防止にも最適です。

　動画の内容はこちらから！