著書自身が10ヵ月で10キロ減。やせられないのは「脳のせい」だった!!

『勝手に“やせ体質”に変わる! ダイエット脳』

更新日 2021.12.24
公開日 2021.12.23
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1万人以上の脳を見てきた医師が提案! 運動や食事制限に頼らずに、体も頭もすっきりシャープにする方法、教えます!

『勝手に“やせ体質”に変わる! ダイエット脳』書影

やせられないのは、あなたの意思が弱いせいじゃない!

「どんなダイエット法も続かなかった……」
「やせたけど、すぐにリバウンドしてしまって……」
「運動を始めたけど、いつも三日坊主で……」
 そんな人は、脳が衰えているのかも?
 実は、ダイエットが続かなかったり、リバウンドしたりしてしまうのは、ぜんぶ「脳のせい」だったのです。
 しかし、安心してください。それは簡単な脳トレによって改善できます。
 1万人の脳を分析した脳内科医であり、自身も10カ月で10キロやせた加藤俊徳先生が、「肥満脳」から一生太らない思考=「ダイエット脳」を手に入れるためのノウハウを紹介したものが本書です。
 やせられない人の原因を脳から解き明かしていく、まったく新しい「ダイエット本」になります。

「ダイエット脳」を手に入れて、コロナ太りも正月太りも解消!

 本書では、脳を「脳番地」という8つの区分(視覚・理解・運動・思考・記憶・感情・聴覚・伝達)で表現します。そして脳番地ごとに、日常生活で手軽にできるトレーニングを紹介しています。
 たとえば、「夜中にポテトチップスがやめられないのは、記憶系脳番地が衰えているのかも?」→「記憶系脳番地を鍛えるためには、昔のアルバムを見てみましょう」というような構成になっています。
 著者累計150万部突破のベストセラー著者が考案したさまざまな簡単トレーニングは、コロナ太りや正月太り対策になることでしょう。

「ダイエット脳」を手に入れると、体だけでなく頭もすっきり!

 さらに「ダイエット脳」を鍛えれば、勝手に“やせ体質”に変わっていくだけではありません。頭の中が研ぎ澄まされることで思考までクリアになり、仕事やプライベートにもプラスの効果が生まれていきます。そんな脳に変えることができれば、あなたの毎日はもっと健康的で楽しいものになるはずです。
 あなたも、自分の脳を一新して、体も頭もすっきりシャープにしてみませんか?

目次

 序章 やせられないのは、ぜーんぶ「脳のせい」!
 第1章 食べすぎの原因は「思考型脳番地」にあった!
 第2章 「運動系脳番地」を鍛えてコロナ太りを解消!
 第3章 やけ食いを防ぐ「感情系脳番地」トレーニング
 第4章 「記憶系脳番地」を鍛えて太る習慣を変える!
 第5章 買いすぎは「視覚系脳番地」が衰えている?
 第6章 暴飲暴食は「理解系脳番地」が防いでくれる!
 第7章 食欲を抑えるには「聴覚系脳番地」を刺激しなさい!
 第8章 三日坊主は「伝達系脳番地」のしわざ?
 終章 脳内科医が実践! 「ダイエット脳」になる脳ハウ

「肥満脳」度がわかる簡単なチェックリスト 紙面

「肥満脳」度がわかる簡単なチェックリストも紹介

「8つの脳番地別にその部位が衰えているとどうして太ってしまうのかを解説」紙面

8つの脳番地別にその部位が衰えていると、どうして太ってしまうのかを解説

「理解系脳番地が衰えていると暴飲暴食をしてしまう」紙面

理解系脳番地が衰えていると、暴飲暴食をしてしまう!?

著者紹介

「著者」画像

 加藤俊徳(かとう・としのり)
 脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。脳番地トレーニングの提唱者。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。
 14歳の時に「脳を鍛える方法」を求めて医学部への進学を決意。1991年に、現在世界700カ所以上の施設で使われる脳活動計測「fNIRS(エフニルス)」法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。ADHD、コミュニケーション障害など発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。帰国後、慶應義塾大学、東京大学などで脳研究に従事し、「脳の学校」を創業、加藤プラチナクリニックを開設し、独自開発した加藤式脳画像診断法を用いて、小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療を行う。InterFM 897「脳活性ラジオ Dr . 加藤 脳の学校」のパーソナリティーを務めラジオ、TVでも活躍。

商品の紹介

『勝手に“やせ体質”に変わる! ダイエット脳』書影

■書名:『勝手に“やせ体質”に変わる! ダイエット脳』
■著者:加藤俊徳
■発行:学研プラス
■発売日:2021年12月23日
■定価:1,430円(税込)

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