発売9ヶ月で、15刷40万部に到達!
今年世界を席巻し人類を悩ませ続けた新型コロナウイルス。自らの仕事を「不要不急なのでは?」と悩んだり、ウイルスを恐れながらも通勤せざるを得なかったり。「なんのために自分は働いているんだろうか」「この生き方は正しいのだろうか」と、働き方や生き方について思いを巡らせた人も多かったはず。
そんな先行きが見えない現代において、人々の行く先を明るく照らしているのが本書『なぜ僕らは働くのか』(監修:池上彰)だ。将来への漠然とした不安を抱える中学生が主人公の物語を各章の冒頭に配し、本編では“生きる”“働く”の本質をわかりやすい文章と図解イラストで伝えてくれる。
「仕事とはなにか」「“働く”とお金の関係」「生活にかかるお金」「好きを活かす仕事の見つけ方」「幸せな働き方」「AI時代の仕事」「人生100年をどう生き抜くか」など、扱っているテーマは多種多様。時代によって変わらない大切な心構えと、いまの時代だからこそ知っておきたい最新の情報が満載されている。
ジャンルは児童書ではあるが、就職活動を控える大学生や、すでに働いている社会人たちからも高い支持を受けている。
今年の3月に発売されるや否や、発売5日で増刷がかかるなど増刷を重ね続け、ついに第15刷、発行部数40万部に到達した。
出版販売会社の大手、日販の児童書部門ベストセラー第1位(20年4~11月累計、日販オープンネットワークWIN調べ)、紀伊國屋書店全店ランキング児童書部門1位(20年4~9月紀伊國屋パブライン調べ)など、各種のランキングで1位を記録した2020年を代表する一冊となった。
各界の著名人もその内容に太鼓判! プレゼントに最適!!
『なぜ僕らは働くのか』は、ECサイトやSNSで絶賛のレビューを送ってくれる読者が多い。そして、各界の著名人もその内容に太鼓判を押している。
自分らしく幸せに働くとはどういうことか、それを考える手助けをしてくれる一冊です。あなたや大切な人が悩んでいるとき、この本が寄り添ってくれますように。
―声優 花江夏樹
働き方を通して「多様な生き方」を提案する最高の良書。すべての世代に読んでもらいたい。
―『夢をかなえるゾウ』著者 水野敬也
この本は、「働く意味」を問い考え抜く哲学の書だ。新しい時代を生き抜くために、親子で読んでほしい一冊である。
―花まる学習会代表 高濱正伸
教育に携わる身として、ここまで子どもたちに読んでほしいと思った本はありません。
未来ある子どもたちに広い視野と多くの選択肢を与えてくれる、そんな一冊です。
―教育系YouTuber 葉一
子どもたち、仕事に真剣に向き合う大人たちへのプレゼントにも最適な本書。この冬、あなたの大事な人に贈ってみてはいかがだろうか?
商品の紹介
■書名:『なぜ僕らは働くのか』
■監修:池上彰
■発行:学研プラス
■発売日:2020年3月19日
■定価:本体1,500円+税
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