国際学習到達度調査(PISA)で問題視された、日本人の読解力!「学研の頭脳開発」シリーズより、幼児期から楽しく伸ばせる新ドリルの登場です。
日本人の読解力がピンチ!
2018年に行われた、国際学習到達度調査(PISA)。
日本の15歳の「読解力」が、8位から15位へと大きく後退し、多くのメディアで注目されました。
「読解力」は国語だけでなく、教科書を読む力やテストの問題を読み解く力、さらには社会人になっても必要とされる重要なスキルです。
これからのAI時代を生きぬくために、欠かせない力ともいわれる読解力。
幼児期から楽しく伸ばせる、新ドリルの登場です!
「読解力」がぐんぐん伸びる 名作おはなしれんしゅうちょう
□クイズ感覚で楽しく解ける
シール問題やイラストいっぱいの選択肢など、4〜7歳のお子さんが楽しく取り組めるよう、様々な工夫をしています。
□少しずつレベルアップ
最初は短い文章から。
レベルがあがるにつれて、だんだんと長文を読む問題に挑戦していきます。
スモールステップで無理なく、文章を丁寧に読み解く力を育てます。
□名作を厳選
多くの子どもたちに親しまれてきた、名作を多数収録。
日本の昔話・世界の名作・イソップ童話・グリム童話・アンデルセン童話など、全部で80ページとボリューム満点です!
□教訓を学び取れる
「努力することの大切さ」や「正直でいることの大切さ」など、様々なお話から教訓を学べます。
「絵本を読むのは好きだけど、本当に内容を理解しているのか不安…」、そんなふうに感じている方にもおすすめです!
□おはなしあらすじカードつき
お話のあらすじを確認できる、カードつき!
親子で楽しく、トランプのように遊ぶこともできます。
さいごに
「学生時代、テストで文章を読み間違えて×になった…」
「子どもに大切なことを言っても、どうやらうまく伝わっていないようだ…」
みなさんには、このような経験はありませんか?
「文字」や「数」の読み書きとは異なり、「読解力」とは目に見えにくい力です。
「読解力がもっとあれば……!」、そんな思いを少しでも減らせるよう、一生ものの読解力をぜひ、幼児期から楽しく育んでいただけると嬉しいです。
商品の紹介
■書名:『「読解力」がぐんぐん伸びる 名作おはなしれんしゅうちょう』
■監修:横山洋子(千葉経済大学短期大学部 こども学科教授)
■問題構成:入澤宣幸 編:学研の幼児ワーク編集部
■発行:学研プラス
■発売日:2020年7月9日
■定価:本体750円+税
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