芥川龍之介、太宰治、夏目漱石など、近現代の著名な作家の作品群をまとめて電子書籍で!

『学研の日本文学』シリーズ

更新日 2019.05.17
公開日 2019.05.16
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 近現代の著名な作家32人の約270作品を作家別に纏めた、「学研の日本文学」シリーズ全109冊のうち、第一弾30冊を、5月16日(木)より電子書籍で配信開始します。以後も順次リリースの予定です。

配信作品詳細

◆芥川龍之介

「羅生門」「鼻」「地獄変」「河童」「歯車」など、32作品収録(全6巻)。

◆二葉亭四迷

「浮雲」「平凡」の2作品収録(全2巻)。

◆樋口一葉

「大つごもり」「にごりえ」「十三夜」「たけくらべ」など、19作品収録(全4巻)。

◆夏目漱石

「坊っちゃん」「三四郎」「こころ」「夢十夜」の4作品収録(全3巻)。

◆泉鏡花

「外科室」「高野聖」「歌行燈」「照葉狂言」など、10作品収録(全6巻)。

 

◆吉川英治

「松のや露八」「忘れ残りの記」「柳生月影抄」の3作品収録(全4巻)
 ※「松のや露八」には、2024年発行予定の新一万円札の顔、渋沢栄一が登場!

◆太宰治

「走れメロス」「斜陽」「津軽」など、11作品収録(全5巻)

 

「学研の日本文学」シリーズとは?

 1970~1972年にかけて刊行された「現代日本の文学」シリーズを、作家別に再編集して復刻したシリーズです。全109冊のうち、第一弾30冊を配信。今後4回に分け、順次配信していく予定です。

商品の紹介

【シリーズ】『学研の日本文学』
【タイトル】芥川龍之介、二葉亭四迷、樋口一葉、夏目漱石、泉鏡花、吉川英治、太宰治
【希望小売価格】400~800円(税別)
【配信開始日】5月16日
【発行元】株式会社学研プラス

*配信開始日はストアによって変更になることがございます。

ご購入はこちら(Amazon kindle)

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