『日本100名城に行こう 公式スタンプ帳つき』
『続日本100名城に行こう 公式スタンプ帳つき』

2019.04.06

昭和・平成のお城ブーム

 今日4月6日は平成最後の「城の日」です。近年、ニュースやワイドショー、さらにバラエティー番組でも取り上げられることが増えているお城。その人気はとどまるところを知らず、第二次とも第三次ともいわれるお城ブームが到来しています。

 かつて、お城は日本全国に3万~4万もあったといわれます。しかし、江戸幕府による「一国一城令」(1615年)や明治初期の「廃城令」(1873年)で、その多くが取り壊されました。さらに太平洋戦争末期(1945年)の空襲でも多くの天守が焼失してしまい、日本のお城は危機的状況に陥ります。

 そんなお城がふたたび注目され始めたのは、昭和の半ば(1954年頃)から。戦後の“復興の象徴”として、お城の大規模再建が行われるようになり、初めてのブームが起こります。平成に入ってからは、発掘調査や史料を基に、より正確に木造復元されるようにもなりました。

 そして2006年には「日本100名城」、2017年には「続日本100名城」が選定されます。合わせて200城に増えたことでお城がより身近なものとなり、お城めぐりを始める人も急増。大阪城天守閣が3年連続で入館者数を更新し続けるなど、いま過去最大のお城ブームを迎えています。

大人がハマる“お城スタンプラリー”

 そんなお城めぐりの必需品となっているのが、日本城郭協会が監修する「日本100名城」と「続日本100名城」の公式ガイドブックで、シリーズ累計で74万部を突破。なかでもガイドと公式スタンプ帳が一冊になった『日本100名城に行こう』と『続日本100名城に行こう』は、持ち運びに便利なハンディサイズで“お城スタンプラリー”参加者に人気。

 公式スタンプ帳に100城すべてのスタンプを集めると日本城郭協会から「登城完了認定」と「登城順位」が付与されるこのスタンプラリーは、現在のお城ブームの火付け役ともいわれています。登城の記念や旅の記録にもなると、子供から大人まで参加しているお城スタンプラリー。登城完了認定を受けられるのは公式のスタンプ帳だけなので、ぜひ公式スタンプ帳でご参加ください。

令和元年からはじめる城めぐり

 多くの人たちがお城めぐりにハマる理由。それは、お城がいろいろな楽しみ方ができるからです。高度な建築技術や地形を活かした縄張の工夫に感動したり、お気に入りの戦国武将やその場所の歴史に思いを馳せたり、城下町でグルメを堪能したりと、それぞれの興味の赴くままに初心者から上級者までが楽しめる奥の深さがお城の最大の魅力。

 発掘調査で新事実が発見されたり、遺構が見やすく整備されたりと、お城をめぐる環境はますます充実してきています。令和元年、新しい趣味として“お城めぐり”をはじめてみてはいかがでしょう?

▲『日本100名城に行こう』の表紙は、「お城総選挙」で3位に選ばれた松本城(長野県)。

▲『続日本100名城に行こう』の表紙は、福知山城(京都府)。築城者の明智光秀は2020年の大河ドラマの主人公。

▲『日本100名城に行こう』のスタンプ帳ページ。[1]根室半島チャシ跡群(北海道)は、アクセスの困難も「お城総選挙」で話題になった、スタンプラリー参加者垂涎のお城。

商品の紹介

 

■書名:『日本100名城に行こう 公式スタンプ帳つき』
■監修:公益財団法人 日本城郭協会
■発行:学研プラス
■発売日:2012年3月30日
■定価:本体571円+税

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■書名:『続日本100名城に行こう 公式スタンプ帳つき』
■監修:公益財団法人 日本城郭協会
■発行:学研プラス
■発売日:2019年1月6日
■定価:本体680円+税
(※電子版は公式スタンプ帳として認定されませんのでご注意ください)

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