2大カメラメーカーの初フルサイズミラーレス、「ニコンZ7」&「キヤノンEOS R」の魅力をたっぷりお届け!
『CAPA11月号』
もくじ
表紙モデルは、大友花恋さん
まだまだ出てくる秋の新製品を、フォトキナ2018レポートと併せて、ガッツリ深掘りして紹介します。さらに今号は、便利に使えるマルチラッピングクロス付き。
表紙モデルは、映画「君の膵臓をたべたい」やドラマ「チア☆ダン」といった話題作に立て続けに出演する大友花恋さんです。
特別付録はCAPA×ヨドバシカメラ「オリジナルラッピングクロス」
大切な機材を傷つけることなく安心して持ち運びたい。今号の付録は、そんなカメラ&写真愛好家の要望に応えるマルチラッピングクロスです。ヨドバシカメラの協力を得て作られたこのクロスは、内側にはクッション性の高いフリース生地を使用。広げたサイズは約47×47センチで、大口径標準ズームレンズを装着した一眼レフカメラもしっかりと包むことができます。
「ニコンZ7」&「キヤノンEOS R」、フルサイズミラーレスフェス2018
世界のカメラシーンをリードする2大メーカーから、各社初のフルサイズミラーレスカメラが出てきました。9月28日に発売されたスーパー高画質ミラーレス・ニコンZ7。10月25日に発売予定の、未来の“快適”を先取りした超進化系・EOS R。カメラシステムの主軸は、今、大型センサーのミラーレスへ大きく変動しています。そんな劇的な流れに注目し、両社の新システム&新機種にスポットを当てた「ミラーレスフェス」をお届けします。
名作は水鏡にあり!〈スナップ編〉「映り込み」は日常の光景をアートに変える
雨上がりの水溜りや池、ガラス、クルマなど、街の中は映り込みの宝庫。映り込みをスナップに生かすことで、これまでとは一味違う写真が撮影できます。本記事ではスナップ撮影に定評のある写真家・藤井智弘さんと鹿野貴司さんにその極意を聞いています。さらに、アンリ・カルティエ=ブレッソンの名作『サン=ラザール駅裏』の計算しつくされた映り込み写真の解説も。必見です。
さらに、新製品ラッシュに沸いたフォトキナ2018レポートや、富士フイルムの中判ミラーレスGFX50Rの実写レポートなども注目です。このほか、山岸伸氏「夏の終わり。そして次の季節が目覚める。」、水谷章人氏「THE SCENE -記憶の1枚」、HABU氏「空へ、」など、特選グラビアも見応えアリ。カメラ情報から撮影ノウハウまで、カメラ・写真を楽しむための記事が今月も満載です。
商品の紹介
■書名:CAPA11月号
■発行:学研プラス
■発売日:2018年10月20日
■特別価格:本体907円+税