学研ムック「DIYでストーブを作る」

2018.10.04

自作しやすくて高機能なロケットストーブ

 DIYでのストーブ作りが近年、じわじわと広まっています。このムーブメントの中心にあるのが“ロケットストーブ”という薪などを燃料とするストーブ。

 アメリカ発祥とされ、日本で作られるようになってまだ10年くらいという新しいタイプのストーブですが、従来の薪ストーブよりも遥かに簡単に作れて、しかも燃焼効率がよく高機能であるため、手作りストーブ=ロケットストーブというくらい、DIY愛好家には人気になっています。

 本作では、基礎知識から、電動工具も溶接も不要な超簡単な作り方、全国の愛好家が作った調理用(おいしいロケスト)・暖房用(あったかいロケスト)の実例を紹介し、ロケットストーブ作りのアイデアとヒントを多数掲載しています。

クラシカルな薪ストーブ作りにも挑戦!

 一方で、重厚でクラシカルな箱型の薪ストーブは、いつの時代も憧れの人気アイテムです。厚みのある鉄を切断して溶接するのは、たしかにハードルは高めですが、そのぶん、DIYで作る喜びや達成感も高いと言えます。

 本作では、DIY誌『ドゥーパ!』の編集部員が製作した薪ストーブの詳細リポートを掲載。巻末には鉄を切る、曲げる、溶接するといった鉄工の基本テクニックも紹介しているので、薪ストーブ作りにチャレンジしたい方へもおすすめします。

人気上昇中! 時計型薪ストーブの活用術

「薪ストーブは高い」というイメージが強いですが、そんな中、人気上昇中なのが数千円で購入できて手軽に使える時計型薪ストーブ。最近はホームセンターでも見かけることが増え入手も容易になり、より人気が高まっています。その時計型薪ストーブをアレンジした、さまざまな活用法も紹介しています。

 イチから自作するのもよし、既製品を自分流にカスタマイズしてアレンジするのもよし、薪を燃やすストーブが1台あれば、暮らしも遊びもリッチになります。そして、電気やガスや灯油を使わないぶん、災害時などの、いざという時にも役立ちます。

 身近になった「ストーブDIY」に、ぜひチャレンジしてみてください。

商品の紹介

 


■書名:『DIYでストーブを作る』
■編:ドゥーパ!編集部
■発行:学研プラス
■発売日:2018年10月2日
■定価:本体1800円+税

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