夏の夜空を眺めれば、天の川や夏の大三角形がひろがっている。そんな星々を見て、自由研究にしようと考える人もいるのではないだろうか。そこで、『学研の図鑑LIVE 星・星座』を使った自由研究のコツを編集担当者にきいてみた。

話をきいたのは…

学研の図鑑編集部の石塚麻衣さん。小学生時代は、宝石集めや、古本屋巡りに熱中。現在は、図鑑チームで図鑑や児童書の編集を担当している。

自分の誕生星座についてまとめてみよう

 自分の誕生星座を知っていますか? 星占いなどで使われますよね。
図鑑LIVE 星・星座』には、十二星座の解説が詳しく載っているので、まずは自分の誕生星座のページを開いてみましょう。
 夏生まれの人なら「しし座」ですね。
 まず、しし座にどのような星があるかを見ていくと、「レグルス」という1等星が含まれていることがわかります。レグルスを含んだ6個の星が「ししの大がま」というしし座の一部分を形作っており、見つけやすく、ライオンの姿が想像しやすいです。
 星座は実は数千年も前に作られ、それぞれに物語があります。
 それぞれの星座について、神話を紹介しているので、どんなお話か読んでまとめてみましょう。

 また、ARAPPLI(アラプリ)というアプリを無料でダウンロードし、スマホをページにかざすと、誕生星座の3DのCGが飛び出します。自分の誕生星座を立体化させたら、夜空を背景に撮影をしてみましょう。その写真を自由研究に貼り付ければ、誕生星座レポートの完成です。

「ペルセウス座流星群」を観測しよう。2018年は8/13の夜がピーク

流星群」は、望遠鏡や双眼鏡のような特別な機材は必要なく、肉眼で見ることができます。手軽に観測できる天体ショーです。夏休みに一番観察しやすい流星群は、ペルセウス座流星群。北東の空に、ほぼひと晩中見ることができます。2018年は8/13の夜がピークといわれています。今年は、8/11が新月なので月明かりの影響が少なく、観測しやすいそうです。
 図鑑では流星と流星群のしくみについて解説しているので、その内容と実際の観測したようすをまとめて自由研究にするのはいかがでしょうか。
 どの星座のあたりから、どのぐらいの数を見ることができたか。流星はどのような様子で夜空に現れたか。観察したままを書いてみましょう。
 流星は普段はなかなか見る機会がないものだと思うので、夏の思い出づくりにもなるのではないでしょうか。
 なお、流星が見える時間帯は夜遅くになるので、必ず保護者の方と一緒に観測をするようにしましょう

自分だけの天文現象カレンダーをつくろう!

  日食や月食をはじめ、木星や土星の見え方の変化、彗星の接近など、毎年のようにさまざまな天文現象がありますね。
 たとえば、土星は地球からの見える形が毎年違うのです。
 図鑑LIVEには、「木星と土星のこれからの動き」というページがあります。この土星の部分を見て、「自分が何年生の時に、土星はこんな形に見える」というのを年ごとにイラストと共にまとめていきましょう。
 同じように、それぞれの天文現象が何歳のときに起こるのかを書いて、つなげていくと、自分だけの天文現象カレンダーが完成します。

『学研の図鑑LIVE 星・星座』のおすすめポイント

◆美しい天体写真
『学研の図鑑LIVE 星・星座』は、本書の監修者である天体写真家の藤井旭先生の天体写真を掲載しています。肉眼ではなかなか見えない小さな星もはっきりと写っており、まさに星が降るような夜空の写真です。


◆星・星座がビジュアル的によくわかる
 星(恒星や惑星、衛星)や星座について、よりわかりやすくするために、大きな写真と詳細なイラストを使って説明しています。観音開きのページも充実しており、すべての星座図をひと目でみることができます。


◆神話や宇宙観の記事が、読み物としても楽しめる
 本書には星や星座にまつわる神話などの物語や、各国の古代の宇宙観についての記事が充実しています。図鑑ではありますが、「読み物」としても楽しめます。

                        
◆夜空の下でも見やすい「星座早見盤」がついてくる!
 本書に付属している「星座早見盤」は、オールカラー・大きな文字で、夜空の下でも見やすいようにつくられています。天体観測で大活躍してくれるはずです。

◆付属のDVDでBBCの貴重映像が楽しめる!
 星の一生を追った貴重なドキュメンタリー映像を45分収録しています。星の誕生から死までを大迫力のCG映像でお楽しみください。

 付属DVDのサンプル映像はこちらから

商品の紹介


■『学研の図鑑LIVE(ライブ) 16巻  星・星座』
■監修:藤井 旭
■発行:学研プラス
■発売日:2017年12月1日
■価格:本体2,200円+税

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