18歳までに落ちこぼれたことには、 もう関わらなくていい。

千田琢哉『たった2分で、自信を手に入れる本。』セレクション

2015.03.02

 あなたは落ちこぼれた経験があるだろうか。

 落ちこぼれた経験があるなら大丈夫だ。
 学生時代に落ちこぼれた経験は、とても貴重だ。
 落ちこぼれた経験をバネにして、飛躍できるからではない。
 落ちこぼれた分野にはもう二度と手を出さない、と決断できるからだ。
 実は、人生において危険なのは、関わるべきでないことに関わって時間を無駄にすることなのだ。
 学校の勉強で落ちこぼれたまま社会人になった人は、知っておいてほしい。
 もう、学校の勉強のような模範解答の暗記競争には参加しないことだ。
 参加した途端にまた落ちこぼれて、自信を喪失してしまうだけだ。
 同様に、運動、音楽、集団行動などで落ちこぼれた人も、もうそれらには関わらないほうがいい。

 向いていない分野で無駄な努力をせず、楽々と勝てそうな道を探せばいいのだ。

 社会人の努力とは、苦手分野の克服ではなく、
 得意分野を伸ばすための努力だ。

 自信に溢れている成功者たちをよく観察してみよう。

 自分の得意分野で圧倒的な実績を残し、苦手分野は他人にやってもらっているはずだ。
 自信を感じられない敗北者たちをよく観察してみよう。

 向いていない分野で年下の上司に怒鳴られながら、奴隷の如くこき使われているはずだ。

 

千田 琢哉 (せんだ たくや)

株文筆家。 愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。 東北大学教育学部教育学科卒。 日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。 コンサルティング会社では、多くの業種業界における大型プロジェクトのリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。 のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって 得た事実とそこで培った知恵を活かし、 “タブーへの挑戦で、次代を創る”をミッションとして執筆活動を行っている。

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