保育者の皆さんを応援! 春の保育書 好評発売中
『自己評価につながる My ふりかえりノート』
『子どもにも 保護者にも 先輩にも 愛される保育者になる40のヒミツ』
幼稚園や保育園は、新年度を迎えて大忙し。 そんな忙しい保育者の皆さんを応援する本が続々登場しました。
今回はその中から2冊を紹介します。

気になる新刊がたくさん!学研保育ブックス
まず1冊目は、保育者向け月刊誌『こどもと』で好評だった付録を単行本化した
自分の保育を継続して振り返り、自己評価につなげられる書き込み式ノートです。
・子どもとのかかわり
・保育環境
・保護者とのかかわり
・ほかの保育者とのかかわり
という4つの視点を使って、振り返り方をわかりやすく解説しています。
それに沿って年初と月初に目標を立て、毎日書き込んでいけば、1年後には、保育の積み重ねを実感し、保育者ひとりひとりの大切な財産になっていることでしょう。
また、「長所は?」「短所は?」「保育者になった理由は?」など、今の自分や自分の原点と向き合い、将来の理想像を具体的に書き出せる、オリジナルの自己分析のページがついています。書いた後はモチベーションが高まって気持ちも前向きになれ、日々の保育にメリハリが出てくることでしょう。
年間ダイアリーや個人の手帳、記録用ノートにも使えますので、たくさん書き込んで1年間使い古してください! 新しい年度が始まるこの時期に1人に1冊ぜひ持っていてほしいノートです。
2冊目は、読めば「保育者になってよかった!」と思える
『子どもにも 保護者にも 先輩にも 愛される保育者になる40のヒミツ』です。
子ども、保護者、職場の先輩…年齢も立場も違う相手と楽しく会話ができ、しかも必要なことをきちんと伝えることができるには?
相手の性格や感情を読み取って、上手に自己表現をする、その方法とは?
子どものお手本としてステキに輝いていてほしい保育の先生方に贈る、目からウロコのアドバイスです。
ちょっとしたポイントを押さえるだけで、人間関係がぐんとよくなります。保育関係者のみならず、多くの方に知っていただきたいことが盛りだくさんです。ちょっと落ち込んだ時は、上を向いて、歩幅を広く歩いてみて。なんだか元気が出てくるはずです!
今回は2冊紹介しましたが、どの本も役立つものばかり。新年度からの保育に活用してみてくださいね!
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