越後製菓の社長もイチオシ! おもちが海水浴する大人気絵本 新装発売!

『おもちのかいすいよく 新装版』

公開日 2026.06.25
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大人気絵本シリーズ『おもちのおふろ』『おもちのおやど』に続く、待望の『おもちのかいすいよく 新装版』が6月19日に発売。夏の海を満喫するおもちたちが、装いも新たに帰ってきました!

▲書影:海水浴場におもち?! 夏休み感が満載の、のんびり楽しい表紙。

おもち業界で上位の「越後製菓」の社長も大絶賛!

「おもちはお正月だけじゃない! おもちは夏の海でも主役なんです!」と、絵本『おもちのかいすいよく 新装版』を力強く推薦してくださっているのは、おもち業界で上位の越後製菓株式会社の吉原忠彦社長!!
『おもちのおふろ 新装版』『おもちのおやど』に続く、人気おもち絵本シリーズの刊行にあたり、「とっても愉快な絵本です。おもちが大好きになること間違いなしですよ!」と、特大の太鼓判を押してくださいました!
 おもち業界もイチオシの絵本を、ぜひご覧ください。 

内容紹介

 おもちのもーちゃんと、ちーちゃんが、海水浴場にやってきます。野菜や果物、パンから握り寿司まで、いろいろな食べ物たちが思い思いに過ごす浜辺は、平和そのもの。ところが、もーちゃんとちーちゃんにちょっとしたハプニングが起こります。やがて浜辺のみんなを巻き込んでおおごとに……。

▲海に入る前には準備体操。おもちだけに柔軟性抜群です。海の家は、海の生き物たちが切り盛り。

▲昼寝から目覚めたら、ちーちゃんがいない! もーちゃんの捜索が始まります。白くて四角いものを目当てに、「見つけた!」「また違った。」を繰り返し……。

▲どうしても見つからず、途方に暮れてしまう、もーちゃん。さあ、一緒に探してあげましょう! ほら、あそこにいますよ!

▲ちーちゃんのピンチと救出劇を経て、ほっとしたみんなでひなたぼっこ。こんがり焼けておいしそう……いや、気持ちよさそうですね。

本書のポイント

[1]ザ・日本の海水浴場の風景に、子どもも大人も心がなごむ!

 この絵本のいちばんの魅力は、なんと言っても画面の隅々まで描き込まれた海水浴場の描写でしょう。それも、背景の松の木、素朴な造りの海の家、服装、持ち物、レジャーシートの柄に至るまで、すべてがいかにも日本っぽくて、どこか懐かしいのです。子どもは眺めるだけでも楽しく、大人はあの夏の日にタイムスリップできます。

[2]いろいろな食べ物と出会えて、食育にもぴったり!

 海水浴がテーマなのに、こんなにいろいろな食べ物に出会える絵本は、なかなかありません! いったいいくつの食べ物が登場しているのか、数えたくなるほど。「これは何かな?」と親子の会話も弾み、好きな食べ物を見つけるとうれしくなります。よく見ると食べ物たち、なんとなく同じ仲間のグループになっていませんか? やっぱり気が合うのでしょうか。

[3]探し絵遊びが楽しめる! 伏線や発見もいっぱい!

 細かい部分や小物までとても丁寧に描き込まれていて、ちーちゃんを探すもーちゃんと一緒に、読者も絵探しを楽しめます。ちーちゃん以外の食べ物キャラを探しっこしても面白いですね。探し絵の中で思わぬ伏線に気づくことも。例えば、後から出てくるあのヒーロー、実は最初の方にも……。画家の植垣さんが仕込んだ遊び心に、いくつ気づけるでしょう。

[4]キャラが生き生き! サブストーリーを想像したくなる!

 苅田さんのとびきりユニークな物語に乗って、植垣さんが思い切り想像の羽を広げて描いた食べ物たち。一つ一つがまるで人格を持って生きているようです。見えない設定まで考え、楽しみながら描かれていることが伝わってきます。じっと見ていると、「この2人はどんな関係だろう?」「こんな話してるのかな?」と思わずストーリーを考えてみたくなります。

 

『おもちのかいすいよく 新装版』は、子どもも大人もいろいろな楽しみ方ができて、毎回新しい発見があって、何度でも読みたくなる絵本。シンプルな文章ながら、絵柄は情報量たっぷりなので、小さいお子さんへの読み聞かせにも、小学校低学年が自分で楽しむ絵本としても、幅広くおすすめです。ご家庭で、保育園・幼稚園で、ぜひお子さんとお読みください。 

作者プロフィール

【苅田澄子さん】

 絵本に『いかりのギョーザ』(絵・大島妙子/佼成出版社)、『じごくのラーメンや』(絵・西村繁男/教育画劇)、「だいぶつさま」シリーズ(絵・中川学/アリス館)、『ことりのデパート』(絵・まるやまあやこ/世界文化社)、「カメレオン・ドロン」シリーズ(絵・伊藤夏紀/あかね書房)などがある。東京都在住。

 


苅田澄子さんよりひと言
「おもち」といえば……白くて四角くて(関西は丸ですが)焼くとふくらんでおいしいですね。だとすると、おもちは日焼けが好きなのではないかな? と思いました。日焼けするなら、場所はだんぜん海! でもちょっと待って……焼くとおいしい食べ物は他にもいろいろあるから、きっとみんなこぞって海に来ます。その中には、おもちみたいに白くて四角い食べ物もありそう……浜辺で迷子になったら、探すの大変そうだなあ……。そんなことを考えながら書きました。


【植垣歩子さん】

 絵本作家。主な絵本に『にんじんだいこんごぼう』(福音館書店)、『とうもろこしつぶこさんのへんしんサロン』『ごぼうせんせいのいそがしいいちにち』(ともに佼成出版社)、『おばけとかくれんぼ』『ようかいおふろ』(ともにほるぷ出版)、『かめのカメリさんおうちをなおす』(理論社)、『おふとんさんがまってるよ』(Gakken)などがある。神奈川県在住。


植垣歩子さんよりひと言
 今度は、もーちゃんとちーちゃんが海水浴へ行きます! 私も子どもの頃、両親の故郷の九州で、よく海水浴に行きました。浮き輪で波にゆられたり、砂浜でお山を作る2人を描いていると、懐かしい気持ちで胸がいっぱいに。海って良いですよね。みんなでひなたぼっこする最後の場面では、こんがり焼けると、おいしそうな食べ物をたくさん考えました。とても楽しかったけれど、お腹が空きました。そうそう、もーちゃんは、いなくなる前にちゃんと、ちーちゃんにメッセージを残しているんですよ。探してみてくださいね!


商品概要

■書名:『おもちのかいすいよく 新装版』
■作:苅田澄子 絵:植垣歩子
■発売日:2026年6月19日
■発行:Gakken

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