こんなに面白い物語だったなんて、知らなかった……! 10歳から読める、名もなき怪物の恐ろしくも悲しい物語。
「10歳から読むエンタ名作」シリーズ創刊!
ドキドキするような怖い話やワクワクが止まらない冒険物語など、エンタメ系の名作、物語を小説+マンガで読みやすくリメイク。10歳から楽しめるシリーズとして今後続々刊行予定!
本巻は、キャラクターの知名度の割には、ストーリーはあまり知られていない、「フランケンシュタイン」の恐怖と悲劇の物語。子どもだけでなく、大人も楽しめるシリーズです。

▲『フランケンシュタイン』
ストーリー
海洋学者のメアリは、亡き祖父の遺志を継ぎ、北極探検に出かけるための準備を進めていた。探査船の乗組員になってくれる人を探しながら、ノルウェーのトロムソからヴァードーへと向かう途中、倒れている男性を発見する。男性の名前はヴィクター・フランケンシュタイン。メアリと同じ大学の先輩にあたり、生化学の分野で優秀な成績をおさめていたが、メアリとは入れ違いになるように大学を中退していた。
「捜し物」があって旅をしているという彼を、メアリは北極探検に誘うが、断られるどころか計画自体を猛反対されてしまう。自分にとって北極探検がいかに大事かを訴えたメアリに、ヴィクターは非礼を詫び、自分の身に何が起きたのかを語り始める。それは彼が生み出した「怪物」と彼の、因縁の物語だった……。メアリ、ヴィクター、そして「怪物」に待ち受ける運命やいかに――?

▲メアリは亡くなった祖父にあてる手紙の形式で日記を綴る。

▲ヴィクターは生化学の研究に打ち込み、ついに「生命創造」に成功するが……。

▲マンガが入るから物語をどんどん読める!
『真田十勇士』も同時発売!
「エンタ名作」シリーズは、本作のほかに『真田十勇士』も同時発売。
戦国の世を舞台に、猿飛佐助や真田幸村が大活躍する超バトルエンターテイメント!

▲『真田十勇士』

▲真田幸村と、幸村のもとに集った「真田十勇士」の大活劇。
商品概要
■書名:『フランケンシュタイン』
■原作:メアリー・シェリー
■小説:越智屋ノマ
■イラスト:岡本圭一郎
■定価:1,210 円(税込)
■発売日:2025年5月1日
■発行:Gakken
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■書名:『真田十勇士』
■小説:田中創
■イラスト:岡本圭一郎
■定価:1,210 円(税込)
■発売日:2025年5月1日
■発行:Gakken
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