【物忘れや認知症が気になる方へ】川島隆太教授監修の「脳トレ」新刊登場
『川島隆太教授の脳活計算120日③』『川島隆太教授の脳活漢字120日③』
「もう歳だから、物忘れも認知症も仕方ない…」そう思っていませんか? 「脳を使う習慣」で衰えにブレーキ! 脳トレの第一人者【川島隆太教授】が監修する本書を120日間続けてみましょう。
『川島隆太教授の脳活計算120日③』
『川島隆太教授の脳活漢字120日③』
▼このリリースのポイント
●「計算」「漢字」で脳トレ! 川島隆太教授の「学研脳トレミニ」シリーズ
●脳トレを習慣化すれば、衰えた脳が「働く脳」に生まれ変わる
●脳を活性化させる問題を120日間続けよう
もくじ
「計算」「漢字」で脳トレ! 川島隆太教授の「学研脳トレミニ」シリーズ
このたび発売する2冊は、脳トレの第一人者【川島隆太教授】が監修する、脳を刺激する「学研脳トレミニ」シリーズの新刊です。「脳活計算120日」「脳活漢字120日」ともに2冊ずつ刊行しており、今回の発売の2冊を加えて全6巻となります。
脳トレを習慣化すれば、衰えた脳が「働く脳」に生まれ変わる
脳の衰えは【認知症】につながる可能性があるとされています。体も脳も「使う」ことが大切です。
本書掲載の「計算」「漢字の読み書き」の問題を使って実験したところ、前頭葉の血流増加、つまり脳の活性化が見られました。「計算」は頭の回転力のアップに、「漢字の読み書き」は認知機能の向上に効果があります。※
本書を通じて「脳を使う習慣」をつくり、脳を若返らせましょう。
脳は何歳からでも若返ります。
※東北大学 川島隆太研究室と学研の『脳の活性化実験』についての共同研究より。
脳を活性化させる問題を120日間続けよう
2冊どちらも、毎日飽きずに続けられるよう、多彩な問題をたっぷり掲載しました。脳トレは「習慣化すること」が何よりも肝心です。
▼『川島隆太教授の脳活計算120日③』
「脳活計算」には、1638問を収録。
2つの数の計算、3つの数の計算、穴あき算、リレー計算、ツリー足し算、碁石計算など、学校の勉強とは異なる多彩な問題10種類を掲載しました。毎日飽きずに楽しく続けられます。
▼『川島隆太教授の脳活漢字120日③』
「脳活漢字」には、暮らしで役立つ45テーマに沿った問題を1335問収録しました。
学校で習った基礎漢字やことわざ・四字熟語・故事成語・慣用句のほか、季節・地名・動物に関する常識漢字など、毎日の生活に役立つ問題ばかりです。
[監修者プロフィール]川島隆太(かわしま・りゅうた)
1959年、千葉県に生まれる。1985年、東北大学医学部卒業。同大学院医学研究科修了。医学博士。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学助手、同専任講師を経て、現在、同大学教授として高次脳機能の解明研究を行う。脳のどの部分にどのような機能があるのかを調べる研究の、日本における第一人者。宮城県蔵王町観光大使。
商品の紹介
■書名:『川島隆太教授の脳活計算120日③』
■監修:川島隆太
■発行:Gakken
■発売日:2024年10月17日
■定価:1,155円(税込)
■書名:『川島隆太教授の脳活漢字120日③』
■監修:川島隆太
■発行:Gakken
■発売日:2024年10月17日
■定価:1,155円(税込)
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