10月3日の発売に先駆けて、北関東三兄弟の『群馬』『茨城』『栃木』の表紙を大公開。在住者、出身者、来訪経験者から寄せられたアンケートで決まった絵柄はこちら!
地球の歩き方【北関東三兄弟】とは?
「地球の歩き方」国内版シリーズの新刊として、北関東三兄弟『群馬』『茨城』『栃木』の3タイトルが10月3日に同日発売となります。3県ともにすべての市町村を収録、全500ページ以上に及ぶ“旅事典”は各県の新たな魅力を発見できること間違いなし。47都道府県のなかでその魅力が評価されにくい 北関東三兄弟ですが、そんなことはございません! 世界を歩いてきた地球の歩き方がとことんディープに掘り下げ、愛をこめたガイドブックをぜひご覧ください。発売に先駆けて予約販売も8月15日にスタートしました。
読者参加型アンケートで決定した表紙とは?
それぞれの県でおよそ1ヵ月にわたり、県在住者・出身者・在住経験者・訪問経験者を対象に表紙の絵柄を選んでもらうアンケートを実施(回答者/群馬522名、茨城530名、栃木569名)。
その結果は……!
●群馬
1位:草津の「湯畑」!
2位:草津の湯もみ
3位:伊香保温泉の階段
●茨城
1位:国営ひたち海浜公園の「ネモフィラ」!
2位:大洗磯前神社
3位:筑波山
●栃木
1位:日光東照宮の「陽明門」!
2位:足利フラワーパークの「大藤棚」
3位:真岡鐵道
各県、誰もが納得の絵柄に決定いたしました。言わずと知れた温泉県である群馬は、3位まですべてが温泉に関わる絵柄に。絶景やパワースポットが満載の茨城は、丘一面に咲き誇るネモフィラと空と海が織りなす、ブルーの景色が美しい絵柄に。 山や花など美しい自然の宝庫・栃木ですが、圧倒的な票数で選ばれたのは王者、日光東照宮の陽明門でした。
地元愛を感じるアンケート結果は誌面でもご紹介!
表紙の絵柄だけでなく、「いちばん好きなご当地グルメを教えてください!」「各県の自慢や、 あまり知られていないけど人に教えたいことはありますか?」など、さまざまなアンケートにご回答いただきました。その結果は、各県の誌面の随所にちりばめられています。リアルな群馬県民、茨城県民、栃木県民の姿が浮き彫りに。在住・出身者の人にとっては「あるある!」と楽しめるうえ、意外な県民性が見えてくるかも!? 読んで楽しい、旅すればもっと楽しい、地元愛あふれるガイドブックの誕生です!
商品の紹介
■書名:『地球の歩き方 J17 群馬 2025~2026』
■著作:地球の歩き方編集室
■発行:地球の歩き方
■発売日:2024年10月3日
■定価:2,200円(税込)
■書名:『地球の歩き方 J18 茨城 2025~2026』
■著作:地球の歩き方編集室
■発行:地球の歩き方
■発売日:2024年10月3日
■定価:2,200円(税込)
■書名:『地球の歩き方 J19 栃木 2025~2026』
■著作:地球の歩き方編集室
■発行:地球の歩き方
■発売日:2024年10月3日
■定価:2,200円(税込)
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