最新作『こちら、ヒミツのムー調査団! UMA出没!魔女のウラ小学校』発売!

『こちら、ヒミツのムー調査団! UMA出没!魔女のウラ小学校』

更新日 2024.07.03
公開日 2024.07.02
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迷いこんだ「もうひとつの学校」、そこには……。プールにネッシー! 体育館には雪男!? 最新刊ではシリーズ最大数のUMAが登場。

 伝説のオカルト雑誌「月刊ムー」の世界への入り口となるGakkenの児童書シリーズ「こちら、ヒミツのムー調査団!」。「ムー」に夢中な小学生3人組が、UFOや都市伝説、超常現象などの「ムー的世界」にいどむ物語だ。

 3巻目となる最新刊『UMA出没!魔女のウラ小学校』では学校の「七不思議」がモチーフ。主人公たちは、ネッシーや雪男など数々のUMAが現れる“ウラ小学校”に迷いこんでしまう。

『こちら、ヒミツのムー調査団! UMA出没!魔女のウラ小学校』書影

▲最新刊『こちら、ヒミツのムー調査団! UMA出没!魔女のウラ小学校』

 発売を記念し、Webムーによる、著者の大久保開氏へのインタビュー記事も公開。
 シリーズ立ち上げ時の話などの制作秘話に突撃している。
 たとえば、羽の生えたツチノコの姿をした、どこか憎めないキャラクター「バンジ」の誕生の経緯や、1巻で登場したミステリーサークル=バーコード説など、「ムー」的世界を児童文芸に展開するにあたっての、オカルトネタを使ったさまざまな構想やブラッシュアップの舞台裏が語られている。

★インタビュー記事はこちら!(Webムー)

インタビュー記事

1巻『その少年はUFOから来た!?』より、羽の生えたツチノコの姿のバンジ。 紙面

▲1巻『その少年はUFOから来た!?』より、羽の生えたツチノコの姿のバンジ。

「1巻に登場したミステリーサークルのシーン。」紙面

▲同じく1巻に登場したミステリーサークルのシーン。

「個性豊かな登場キャラクターたち。」紙面

▲個性豊かな登場キャラクターたち。

最新刊『UMA出没!魔女のウラ小学校』目次

▲最新刊『UMA出没!魔女のウラ小学校』目次

「もうひとつの学校」に迷いこむ……? 紙面

▲「もうひとつの学校」に迷いこむ……?

主人公たちに最初におそいかかったのは「巨大フクロウ」……! 紙面

▲主人公たちに最初におそいかかったのは「巨大フクロウ」……!

「奥がネッシー。手前がツチノコ(?)のバンジ。思わず笑ったり、感動したりするシーンも多く、ミステリーやオカルト好きの子はもちろん、そうでない子にもおすすめ。」紙面

▲奥がネッシー。手前がツチノコ(?)のバンジ。思わず笑ったり、感動したりするシーンも多く、ミステリーやオカルト好きの子はもちろん、そうでない子にもおすすめ。

「UMAを紹介するページ。こちらは体育館で跳ねまわるイエティの子どもたち。」紙面

▲UMAを紹介するページ。こちらは体育館で跳ねまわるイエティの子どもたち。

「最後はUMA大乱闘に……??」紙面

▲最後はUMA大乱闘に……??

巻末には「道野小こどもムー通信」紙面

▲巻末には「道野小こどもムー通信」つき。

 本誌では2巻で募集した「読者の考えたUMAキャラクター」も発表しています!

「ムー調査団」結成のヒミツがわかる!1~3巻の試し読みも配信中!
シリーズ1~3巻の冒頭を、Gakkenのまんがサイト「ガッコミ」上にて配信中。

●ガッコミ『こちら、ヒミツのムー調査団! その少年はUFOから来た!?』
▼試し読みページはコチラ!

試し読みページ

→図書委員になった小学4年生のナオト。ある日、図書室でナオトが遭遇したものとは……?

●ガッコミ『こちら、ヒミツのムー調査団! 悪夢!?モフモフ大パニック!』
▼試し読みページはコチラ!

試し読みページはコチラ

→町にとつぜんヒツジの大群があらわれた!? 原因はなんと、アユムの夢……?

●ガッコミ『こちら、ヒミツのムー調査団! UMA出没!魔女のウラ小学校』
▼試し読みページはコチラ!

試し読みページはコチラ

→プールにネッシー! 体育館には雪男!? UMAひしめく「ウラ学校」の秘密とは?

ガッコミについて

「ガッコミ」は「心がうごく、世界が広がるまんがサイト」をキャッチフレーズとして、子どもも大人も楽しめるよう設計された無料のまんがサイト。

「ガッコミ」ロゴ画像

「ガッコミ」には、このサイトに集まる人たちの心を、ガッとつかんで放さない、そんな作品との出会いの場=コミュニティとなるように、という願いが込められている。

「ガッコミ」サイト

Gakken まんが&ガッコミ編集部【公式】Xアカウント:@g_manganichirek

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「月刊 ムー」とは
 1979年創刊のスーパーミステリー・マガジン。UFO、未確認動物、古代文明、超科学、スピリチュアル……など「あやしいこと」全般を対象に、独自の目線と仮説を提唱する。毎月9日発売。

★公式サイト「Webムー」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


<著者情報>
 大久保開(作)
 小説家。1992年宮城県生まれ。
 東北芸術工科大学文芸学科卒業。2017年、作家デビュー。
 主な作品に「生き残りゲーム ラストサバイバル」シリーズ、「絶滅世界」シリーズ(以上集英社)などがある。

 ゆえ(絵)
 アニメーター兼イラストレーター。2001年島根県生まれ。
 商業アニメから個人制作まで幅広く活動している。
▶X(旧Twitter)アカウント:@yuefuku1224


★その他情報は、「学研児童書編集部」のX(旧Twitter)アカウントをチェック!
▶X(旧Twitter)アカウント:@Gakken_jidousho

商品の紹介

『こちら、ヒミツのムー調査団! UMA出没!魔女のウラ小学校』書影

■書名:『こちら、ヒミツのムー調査団! UMA出没!魔女のウラ小学校』
■作:大久保開、絵:ゆえ、監修:ムー編集部
■発行:Gakken
■発売日:2024年6月27日
■定価:1,320円(税込)

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★シリーズ1巻、2巻も好評発売中!★

『こちら、ヒミツのムー調査団! その少年はUFOから来た!?』書影

[シリーズ1巻]
■書名:『こちら、ヒミツのムー調査団! その少年はUFOから来た!?』
■作:大久保開、絵:ゆえ、監修:ムー編集部
■発行:Gakken
■発売日:2023年7月27日
■定価:1,100円(税込)

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『こちら、ヒミツのムー調査団! 悪夢!?モフモフ大パニック』書影

[シリーズ2巻概要]
■書名:『こちら、ヒミツのムー調査団! 悪夢!?モフモフ大パニック』
■作:大久保開、絵:ゆえ、監修:ムー編集部
■発行:Gakken
■発売日:2024年2月1日
■定価:1,320円(税込)

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