SNSで4.5万人が支持する現役塾講師が、中学受験のお悩みにすべて答えます!

『「中学受験」をするか迷ったら最初に知ってほしいこと 4万人が支持する塾講師が伝えたい 「戦略的高校受験」のすすめ』

更新日 2024.10.17
公開日 2024.05.23
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首都圏では5人に1人が中学受験を選択する現代。子どもに合っているのか、失敗したらどうするのか…など、伴走する親たちの深く多様な悩みを教育系インフルエンサーとしても活躍する著者がズバッと解決!!

『「中学受験」をするか迷ったら最初に知ってほしいこと 4万人が支持する塾講師が伝えたい 「戦略的高校受験」のすすめ』書影

▲『「中学受験」をするか迷ったら最初に知ってほしいこと』表紙

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◆◆「中学受験をしてみようかと考えている人」「中学受験を続けるか悩んでいる人」「中学受験をやめた人」必読の1冊!!◆◆

 2024年首都圏中学入試総括レポート(コアネット教育総合研究所 2024年2月20日公表)によると、2024年度首都圏(一都三県)の中学入試の受験者数は少子化の影響もあって前年より減少したものの、 中学受験率は 22.7%と過去最高を記録しました。
 この親子の「中学受験」への過熱は、多方面で報道され、テレビドラマ、漫画、小説のストーリーに採用されたり、情報番組では「受験密着」企画になるほど注目されています。

 首都圏で「中学受験」を選ぶ保護者たちは、どのように子どもたちと意思決定をしているのでしょうか?
「友達が中学受験をするというから」「親が中学受験をした経験があるから」「公立中よりも私立中のほうが良いイメージだから」という意見に対して、「『高校受験 』よりも有利だから」「うちの子は 『高校受験』 よりも向いてそうだから」という意見は少ないように感じます。何故なら、『高校受験』の情報が少ないからなのです!

 X(旧Twitter)で4.5万人のフォロワーに支持されている『東京高校受験主義』のアカウント管理者・東田先生のところには、中学受験経験者の保護者からもメッセージが多く届きます。『中学受験ありきで子どもを誘導してしまった』『こんな進路もあったと知っていれば……』と後悔の念を吐露している方もいるそうです。

 先生が今まで相談にのってきた体験をもとに、中学受験の良いところ・悪いところ中学受験が向いているのか、高校受験が向いているのか? 小学何年生から高校受験を目指せばいいのか? 学習塾や学区の選び方、そして「ここまで書いていいの!?」と驚く最近の内申事情まで、この1冊におさめられています。

 毎ページ読むたびに、目からウロコの情報ばかり。読み終わる頃には、我が子の受験への明確な筋道と、目標が見定まるはずです。東京高校受験主義・東田先生の初めての書籍 『「中学受験」をするか迷ったら最初に知ってほしいこと』をお見逃しなく!


【主なコンテンツ】
 プロローグ 中学受験か高校受験か
 第1章 戦略的高校受験(小学校編)
 第2章 公立中高一貫校の受検はありか
 第3章 高校受験の学習ルート
 第4章 内申を語り尽くす
 第5章 令和の都立高校のリアル
 第6章 私立高校受験の世界


「ウチの子、中学受験でいいおかな?」紙面

「うちの子、中学受験でいいのかな?」と悩まれている方のために、塾講師歴20年の東京高校受験主義が“幸せになれる受験”のすべてにお答えします 紙面

▲「うちの子、中学受験でいいのかな?」と悩まれている方のために、塾講師歴20年の東京高校受験主義が“幸せになれる受験”のすべてにお答えします

「中学受験したい!」と子どもから頼まれたら、親としては全力で応援してあげたいものですが、実は注意が必要。子どもの願いを100%真に受けてはいけない理由があります 紙面

▲「中学受験したい!」と子どもから頼まれたら、親としては全力で応援してあげたいものですが、実は注意が必要。子どもの願いを100%真に受けてはいけない理由があります

「記念受験で、受かったらラッキー」と、軽い気持ちで始めがちな公立中高一貫校の受検。しかし、公立中高一貫受検には私学受験にはない、とんでもない落とし穴があります 紙面

▲「記念受験で、受かったらラッキー」と、軽い気持ちで始めがちな公立中高一貫校の受検。しかし、公立中高一貫受検には私学受験にはない、とんでもない落とし穴があります

 

ウチの子は向いている?中学受験に向いている子、向いていない子を見きわめよう

中学受験に悩み始めている方は、まずはお子さまが中学受験に向いているか簡単なチェックをしてみましょう。

□同級生よりも幼いところがある。

□まわりの人に流されやすい。

□友だちと遊ぶのが何より楽しい。

□熱中している習い事がある。

□やさしい性格で、競争が好きではない。

当てはまる項目はありましたか?
1つで当てはまるものがあったら中学受験は注意が必要。
ぜひ本書を読んで「中学受験」と「高校受験」どちらの方が合っているか考えてみましょう。

■著者プロフィール

 東京高校受験主義(東田高志)/とうきょうこうこうじゅけんしゅぎ(ひがしだ・たかし)
 X(旧Twitter)で4万5,000フォロワーのいる教育系インフルエンサー。首都圏の受験情報を毎日配信している。実生活では、20年以上のキャリアを持つ塾講師。学校と塾の変化を見続け、現場を知り尽くし、小学生~中学生を教えてきた。おもに首都圏を中心とした教育ウォッチャーでもある。教え子のなかには、中学受験の撤退組、全滅組がおり、中学受験が合わなかったと感じる子どもをたくさん見てきた。保護者からも毎日「中学受験やめるべきでしょうか」と悩みが寄せられる。その疑問に答える形で、「選択肢のひとつとして、高校受験もよい面が多い」とおすすめする本書の執筆を決意した。フィールドワークとして都内各地の公立中学校や都立高校を訪問し、区議会議員とのコラボイベントも開催している。

商品の紹介

『「中学受験」をするか迷ったら最初に知ってほしいこと 4万人が支持する塾講師が伝えたい 「戦略的高校受験」のすすめ』書影

■書名:『「中学受験」をするか迷ったら最初に知ってほしいこと
     4万人が支持する塾講師が伝えたい 「戦略的高校受験」のすすめ』
■著者:東京高校受験主義(東田高志)
■発行:Gakken
■発売日:2024年5月23日
■定価:1,760円(税込)

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