猫写真家・石原さくらが撮影した、ユニークでかわいいねこの写真をたっぷり収録。SNSで大人気のスターねこ、“ぐっぴー”や那須の長楽寺の“てらねこ”も登場！

▲『川島隆太教授の脳活　ねこのまちがい探し』表紙

猫写真家の石原さくらが撮影!　かわいくて癒やされるねこ写真が満載!

　脳トレの第一人者、川島隆太教授の「大きな字で脳活性」シリーズの最新刊。かわいさ満点なねこの写真に癒やされながら、楽しく脳トレができるまちがい探しBOOKが完成しました。

　川島教授によると、ちがいを見分けるまちがい探しや、同じ写真探しのような、写真パズルのまちがい探しは、脳を活性化させるためにとくに有効な作業になります。
　まちがい探しでは細部のちがいを見分けることで「注意力」と「集中力」が、そして目の前のさまざまな視覚情報を正しく把握することで「視空間認知力」を鍛えることができます。

▲ねこのまちがい探しは楽しいだけでなく、メリットもたくさん。

　今回、猫写真家の石原さくらが撮影した、ユニークでかわいいねこの写真をたっぷり収録。本誌のためだけの撮りおろし写真も多数掲載されています。
　癒やし効果バツグンなねこの写真は、眺めているだけで認知症やもの忘れ防止にも効果が期待できますよ。

▲かわいいねこが大集合！

写真を見ながら解くパズルだから、子どもから大人まで年齢を問わずに楽しめます

　本誌には、２つの写真を見比べて、ちがう部分を「５つ」見つける基本の「まちがい探し」のほか、左右の反転した写真を見比べながら５つのまちがいを探す「反転まちがい探し」、そして５枚の写真の中から見本の写真とまったく「同じ写真」を見つける「同じ写真探し」の３種類、全70問を掲載。
　写真を見ながら解くパズルなので、子どもから大人まで、年齢を問わずに楽しめるのも魅力です。

▲上と下の写真から、ちがうところを５つ探すパズル。　　　　　Lola Paris ＠lily and lola.gram

▲左と右の写真から、ちがうところを５つ探すパズル

▲見本とまったく同じ写真をひとつ探すパズル

【プロフィール】

◆監修／川島隆太（かわしま・りゅうた）
　東北大学教授。1959年千葉県に生まれる。1985年東北大学医学部卒業。同大学院医学研究科修了。医学博士。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学助手、同専任講師を経て、現在同大学教授として高次脳機能の解明研究を行う。脳のどの部分にどのような機能があるのかを調べる研究の、日本における第一人者。

◆写真／石原さくら（いしはら・さくら）
　猫写真家。愛玩動物飼養管理士。東京都出身、東京工芸大学芸術学部写真学科卒業。広告のほか、雑誌やWEBでの写真連載や、写真教室を定期的に開催。キャッテリーや猫カフェ運営における知識と飼育経験を生かしてキャット・ファーストな撮影を心がける。近著に、『てらふくねこ 家族の縁をつなぐお寺の福猫たち』『てらねこ 毎日が幸せになるお寺と猫の連れ添い方』(KADOKAWA)などがある。
▶https://linktr.ee/sakuraquiet

商品の紹介

■書名：『川島隆太教授の脳活　ねこのまちがい探し』
■監修：川島隆太
■写真：石原さくら
■発行：Gakken
■発売日：2023年12月27日
■定価：1,595円（税込）

本書を購入する（Amazon）
本書を購入する（楽天ブックス）
本書を購入する（ショップ学研＋）