“ちょっとヘンなドリル”の続編「ちょいムズ」が登場! シリーズ15万部突破!

『算数と国語の力がつく天才！！ヒマつぶしドリルちょいムズ』

こどもの本

公開日 2023.04.20

1 『天才！！ヒマつぶしドリル』に「ちょいムズ」が登場
2 またも伊豆見香苗ワールドが炸裂!　今回のヒマつぶし舞台は小学校!
3 発売1年で驚異のシリーズ15万部突破!　子どもたちを夢中にさせるドリル。
4 商品の紹介

『天才！！ヒマつぶしドリル』に「ちょいムズ」が登場

『天才！！ヒマつぶしドリル』シリーズに「ちょいムズ」が登場

　真面目なドリル売り場にあって、生意気なキャラクターに手描きの問題図で異彩を放っている『天才！！ヒマつぶしドリル』シリーズ。22年4月に「ちょっとやさしめ」「ふつう」を発売すると、瞬く間に大ヒットを記録し、好評を博しました。
　そしてこのたび「もっと問題を解きたい」「早く続編を出してほしい」という読者の声に応える形で、『天才！！ヒマつぶしドリルちょいムズ』が4月20日（木）に発売されました。

論理的な思考力が磨かれる算数っぽい問題たち

語いが増え、漢字も学べる国語っぽい問題たち

　今回もユルくて楽しそうな見た目ながら、解いてみると脳をフル回転させるような問題が満載。算数に関連するパズル、国語に関連するパズルが１見開きごとに切り替わるのが本書の特長です。脳の違う部分を使っているような感覚があり、たのしく心地よく勉強に没頭できます。
「ちょいムズ」で初めて掲載するタイプの問題も多くあり、既刊の２冊を解いた人も夢中で取り組めることは間違いありません。難易度もすこしだけアップした「ちょいムズ」なので、いままでよりも長くヒマつぶしができるはずです！

またも伊豆見香苗ワールドが炸裂!　今回のヒマつぶし舞台は小学校!

ヒーとマーはカミさまの罠にハマり、問題を100問解くことに…。

　主人公である“ヒー”と“マー”が、カミさまが作るいろいろな舞台で100問の問題を解かされるというのが、本シリーズのお約束。今回の舞台はヒーとマーのために作られた“ヒマつぶし小学校”です。

ここでしか会えないユニークなキャラクターたち。

　このシリーズの魅力は、ユニークで魅力的なキャラクターたちです。いつか石像を作ってほしいが、なかなか作られないために自分で石像になってしまった“こうちょう”、自分のほうが優等生だと争いを続けている“ユウ”と“ウセイ”、おならで音楽を奏でる“おんプー先生”など、個性豊かでぶっ飛んでいるキャラクターたちがたくさん登場します。これらのキャラクターを生み出すのは伊豆見香苗さん。ＧＩＦの伊豆見としても活動する新進気鋭のクリエイターが、どういった発想でこれらのキャラを生み出しているのかは誰もわかりませんが、本シリーズでしか味わえない唯一無二のキャラクターに多数の子どもや大人がハマっています。

発売1年で驚異のシリーズ15万部突破!　子どもたちを夢中にさせるドリル。

『ヒマつぶしドリル』の著者であり、りんご塾代表を務める田邉亨氏。

　この本の元となったのは、著者の田邉亨氏が運営する“りんご塾”の教材です。このりんご塾は、滋賀県にあり、算数オリンピックの金メダリストを毎年のように輩出しているという、驚異の実績を誇る塾です。しかも、このりんご塾に通う子どもたちのほとんどは、私立小学校の受験などは経験していない、公立の小学校の児童。いわゆるふつうの学校に通う子どもたちの学力を伸ばし、算数オリンピックのメダリストに育て上げているのです。そのメソッドが展開され、いまでは全国に50教室以上が開校されています。
　本書の「はじめに」では「没頭して楽しんでいる時間にこそ、子どもたちの天才性が育つ。」という内容が書かれています。りんご塾のメソッドの1つである、子どもたちが自分から解きたくなるような問題。それが多数掲載されているからこそ、本書は読者の心を掴んでいるのです。

シリーズが3冊となり、ますます勢いが止まらない『ヒマつぶしドリル』。

　年間1万部売れたら大ヒットとされる参考書・ドリルの業界で、発売1年で累計15万部を突破するという金字塔を打ち立てた『算数と国語の力がつく天才！！ヒマつぶしドリル』シリーズ。魅力が満載ですので、ＧＷ、夏休みなど、ちょっとした時間ができるタイミングで、試してみませんか？　ぜひ、お近くの書店やネット書店でご覧ください。