まちがいさがし、クイズ、だじゃれ、迷路、4コマまんがなど、あそびがたっぷり！

　さまざまなあそびをモチーフにした低学年向け読み物「おすしかめんサーモン」シリーズの第３弾。

「おすしかめんサーモン」の主人公は気弱なスシ人（じん）の小学生スシオ。スシオは「ハイパーワサビ」を頭に塗ることで、おすしがモチーフのヒーロー「おすしかめんサーモン」に変身し、「イクラフラッシュ」などの技を使って悪とたたかう。

♦あらすじ♦

　夏休み、「たちつて島（とう）」をおとずれたスシオたちの前に、絵の得意な「怪盗ダーマス」があらわれる！　世界的に有名な絵をぶじに守りぬけるのか。立ちむかえ、おすしかめんサーモン！
　まちがいさがしやだじゃれなど、あそびもたっぷり。王道読み物シリーズの三作目。

おすすめポイント

★キャラクターやストーリーがユニークで面白い!

　おすしの頭を持った主人公をはじめ、かっぱのマッキーや巨大なカニロボットなど、魅力的なキャラクターが多数登場。
　ストーリーもひねりのきいた展開に、ギャグ満載、かわいさ満載、さらに涙もちょっぴりと、文句なしの王道エンターテイメントだ。

★まちがいさがしやだじゃれ、4コマなどあそびがもりだくさん!
絵のトリックには読者もだまされる!

　迷路や4コマまんがなども入っており、夢中で楽しんで読むことのできるこのシリーズ。
　今回はほかにも「絵を使ったあそび」がモチーフとなっており、絵の上手な敵の怪盗ダーマスによる「まちがいさがし」をはじめ、読者の目もあざむく数々のしかけが用意されている。

＜土門トキオ　プロフィール＞
　東京都生まれ。日本漫画家協会会員。漫画のほか、なぞなぞ、めいろなどの児童書を執筆。最近は落語や漫才台本も手がける。
『なぞなぞ１ねんせい』、『おえかきパズル』（共に学研）ほか著書多数。

＜川崎タカオ　プロフィール＞
　イラストレーター＆漫画家。1975年生まれ。神奈川県出身、東京都在住。著書に漫画『待ちぼうけ紳士』（青林工藝舎）、絵本『ガムのようせい』作画（原作＝笑い飯／岩崎書店）など。

「おすしかめんサーモン」オリジナルキャラクターコンテスト開催中！

『ドッキリ！　だまし絵パズルじま』発刊を記念し、おすしかめんサーモンの敵のキャラクターを考える、オリジナルキャラクターコンテストを開催中。
　入賞者にはオリジナル色紙など、豪華プレゼントがあたる……！
　締切：2022年9月15日（木）まで

コンテスト詳細はこちら

商品の紹介

■書名：『おすしかめんサーモン　ドッキリ！　だまし絵パズルじま』
■作：土門トキオ　絵：川崎タカオ
■発行：学研プラス
■発売日：2022年7月21日
■定価：1,100円 （税込）

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【電子版】

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【シリーズ1巻概要】

■書名：『おすしかめんサーモン　なぞなぞニギリーランド』
■作：土門トキオ　絵：川崎タカオ
■発行：学研プラス
■発売日：2021年7月1日
■定価：1,100円 （税込）

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【シリーズ２巻概要】

■書名：『おすしかめんサーモン　ようかいダジャレ小学校』
■作：土門トキオ　絵：川崎タカオ
■発行：学研プラス
■発売日：2021年12月16日
■定価：1,100円 （税込）

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