カバーは、秋空を散歩する主人公チッチと、ボーイフレンドのサリー
43集で突然の最終回をむかえた「小さな恋のものがたり」。恋人サリーを想いながら過ごすチッチの日常を描いた“その後のチッチ”のものがたりが、単行本になりました。
サリーを想いながら過ごす“その後のチッチ”のものがたり
1962年に『美しい十代』(学習研究社)で連載を開始して以来、ピュアな恋のストーリーと抒情的な描写で、多くのファンを魅了し続けている「小さな恋のものがたり」。
主人公の高校生チッチ(小川チイコ)は、2014年発行の「小さな恋のものがたり 第43集」で突然ボーイフレンドのサリー(村上聡)がスウェーデンに留学してしまい、恋にひとつの区切りをつけることになりました。
第44集では、サリーを想いながら過ごすチッチの日常を、四季折々の風景とともに描きます。親友のトンコをはじめ、クラスメイトたちとの心温まるエピソードも。
カバー絵のポストカードつき(初版限定)
初版には、カバー絵のポストカードがついています。
商品の紹介
■書名:『小さな恋のものがたり 第44集』
■著者:みつはしちかこ
■発行:学研プラス
■発売日:2018年10月5日
■定価:本体600円+税