おすしのヒーローVSダジャレようかい!? 低学年向け王道児童書シリーズの第2弾『おすしかめんサーモン ようかいダジャレ小学校』が発売!

『おすしかめんサーモン ようかいダジャレ小学校』

公開日 2021.12.16
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およそ100のダジャレや迷路、クイズ、4コマなど、遊び心もりだくさん!

『おすしかめんサーモン ようかいダジャレ小学校』書影

 今夏発売『おすしかめんサーモン きょうふ!なぞなぞニギリーランド』に続く「おすしかめんサーモン」シリーズの第2弾。

「おすしかめんサーモン」の主人公は気弱な小学生のスシオ。スシオは「ハイパーワサビ」を頭に塗ることで、おすしがモチーフのヒーロー「おすしかめんサーモン」に変身し、「イクラフラッシュ」「高速回転ダッシュ」などの技を使って悪とたたかう。

 今回の舞台は小学校。ダジャレの妖怪に学校がのっとられ、あやつられてダジャレを言わされる先生や生徒たちを救うために、おすしかめんが大活躍する。

あらすじ

 ようかい「あんこく王ジャレダ」がよみがえり、小学校をのっとってダジャレだらけにしてしまった!? 学校のおばけたちとともにたちむかえ! おすしかめんサーモン!

おすすめポイント

★キャラクターやストーリーがユニークで面白い!

 おすしの頭を持った主人公をはじめ、かっぱのマッキーやトイレの花子さん、個性的な先生たちなど、今回も魅力的なキャラクターが多数登場。
 ストーリーもツイストのきいた展開に、ギャグ満載、かわいさ満載、さらに涙もちょっぴりと、文句なしの王道エンターテイメントになっている。特に終盤、書いたダジャレが現実化する「ジャレノート」を使ってのジャレダとの最終決戦は大迫力だ。

「モンジャ小学校」紙面

▲舞台は小学生にも身近な「学校」。魅力的な先生やおばけがたくさん登場する。

ダジャレ妖怪「ジャレダ」が復活してしま 紙面

▲校庭のすみの洞窟から、ダジャレ妖怪「ジャレダ」が復活してしまう。

「ジャレノート」を使った最終決戦 紙面

「ジャレノート」を使った最終決戦 紙面

▲終盤、「ジャレノート」を使った最終決戦は大迫力!

★ダジャレやあそびがもりだくさん!

 1巻の「なぞなぞ」に続き2巻では「ダジャレ」がテーマ。およそ100のダジャレやダジャレクイズが登場。迷路や4コマなども入っており、夢中で楽しんで読める、遊び心たっぷりの一冊となっている。

「ダジャレやクイズ」紙面

「迷」紙面

▲物語の中に組み込まれた形でダジャレやクイズ、迷路が多数登場。

<土門トキオ プロフィール>
 東京都生まれ。日本漫画家協会会員。漫画のほか、なぞなぞ、だじゃれなどの児童書を執筆。最近は落語や漫才台本も手がける。『なぞなぞ1ねんせい(「あたまがよくなる!」シリーズ)』(学研)ほか著書多数。

<川崎タカオ プロフィール>
 イラストレーター&漫画家。1975年生まれ。神奈川県出身、東京都在住。著書に漫画『待ちぼうけ紳士』(青林工藝舎)、絵本『ガムのようせい』作画(原作=笑い飯/岩崎書店)など。

商品の紹介

『おすしかめんサーモン ようかいダジャレ小学校』書影

■書名:『おすしかめんサーモン ようかいダジャレ小学校』
■作:土門トキオ 絵:川崎タカオ
■定価:1,100円 (税込)
■発売日:2021年12月16日
■発行:学研プラス

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