全国の小学生にアンケートを実施! 今、小学生がもっとも知りたい「ぎもん」を集めた本です。
『なぜ? どうして? 身近なぎもん 5年生』『なぜ? どうして? 身近なぎもん 6年生』
白い表紙でおなじみの、『10分で読める』『なぜ? どうして?』などの、「白い本」シリーズは、おかげさまで累計270万を突破しました。
その最新刊として、
『なぜ? どうして? 身近なぎもん 5年生』
『なぜ? どうして? 身近なぎもん 6年生』
の2冊が12月2日に同時発売となりました!
その気になる中身とは?
この本は、小学生の身のまわりにある「なぜかな?」「どうしてなんだろう?」というぎもんに、平易な文章で答える本です。
それぞれ、3~5ページで説明しているので、気軽に読んで理解することができます。
既刊の4冊『なぜ? どうして? 身近なぎもん 1~4年生』では、「本を読むのが楽しくなった」という声を多数いただいています。
「子どもが、『へー、そうなんだー』と夢中で読んで、知ったことを家族に教えてくれています」(小1女の子の母)
「学校では教わらない、とてもためになる本だと思うので、全学年買っていきたいです」(小1男の子の母)
「本を読むのがあまり好きではない子なので、本に興味を持ってほしいと思って書店に連れていったら、自分から『これ読みたい!』と持ってきました。家へ帰るとすぐに読み始め、集中していました。うれしいです。」(小3男の子の母)
ご好評をいただいている理由の一つとして、本当に知りたい、興味のある「ぎもん」がのっていることがあると思います。
これを支えているのは、全国の小学生へのアンケートでのリサーチです。
今回発売となる、
『なぜ? どうして? 身近なぎもん 5年生』
『なぜ? どうして? 身近なぎもん 6年生』でも、これまでと同様に全国の「小学5年生」「小学6年生」へアンケートを実施しました。
「『曜日』は、だれが決めたの?」
→「興味がある」と答えた小学5年生…86.8%
「サッカーのボールのもようは、どうやって決まるの?」
→「興味がある」と答えた小学5年生男子…92.0%
「ドラキュラって、ほんとうにいたの?」
→「興味がある」と答えた小学6年生女子…83.1%
このように、各学年で興味・関心の高かった「ぎもん」を採用しています。
また、「液状化現象って、なに?」(5年生)
「自然エネルギーには、どんなものがあるの?」(6年生)
「放射能って、なに?」(6年生)
「地震がくる直前に、きんきゅう地震速報が流れるのは、どうして?」(6年生)
といった、最近よく耳にすることがらについての「ぎもん」も、とりあげています。
大人もなかなか説明できない内容について、子どもにわかりやすい文章で説明しています。
さらに、6年生の本には、「放射能の、人体へのえいきょうを研究した科学者 シーベルト物語」も収録しています。
お子さまが、「探求」へと突き進むエネルギーの源となるような一冊になればうれしいです。
(F編集部員)
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