「おすしかめんサーモン」とは

　なぞなぞや迷路、パズル、しりとりなどのさまざまな遊びをテーマにした低学年向け王道読み物シリーズです。モンジャタウンに住んでいる、気弱なスシ人の小学生スシオが「ハイパーワサビ」を頭にぬることで、おすしがモチーフのヒーロー「おすしかめんサーモン」に変身。「イクラフラッシュ」や「スペシャルえざらアタック」などの技を使って、おばけや妖怪、怪人たちと戦います。楽しい場面や遊びがもりだくさん、ダジャレやシュールなギャグなども入っていて、親子で楽しめる作品です。

お寿司のネタのひみつや魚の雑学など、マメ知識を楽しく学べる

　児童読み物として始まった「おすしかめんサーモン」。本書に一部収録していた4コマまんがの反響が大きかったこともあり、ガッコミにて完全新作の4コマまんがの配信を決定。2023年1月～9月に掲載されたシーズン1では、おすしかめんの活躍はもちろん、お寿司や魚の知識も学べる内容になりました。シーズン１の最後で修行に出たおすしかめんの行方は？

☆シーズン１のエピソードを一部紹介☆

▲魚のマメ知識を楽しく学べちゃう！

▲シュールなギャグは親子で楽しめる！

▼ガッコミについて
「ガッコミ」は「心がうごく、世界が広がるまんがサイト」をキャッチフレーズとして、子どもも大人も楽しめるよう設計された無料のまんがサイトです。

「ガッコミ」には、このサイトに集まる人たちの心を、ガッとつかんで放さない、そんな作品との出会いの場＝コミュニティとなるように、という願いが込められています。

「ガッコミ」サイト

4コマまんが「おすしかめんサーモン」

4コマまんが「おすしかめんサーモン」シーズン２

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児童読み物『おすしかめんサーモン』シリーズも好評発売中

　なぞなぞのテーマパークや妖怪のいる小学校、あやしい島、スイーツハウス、なぞときハウスを舞台に、お寿司の頭を持った正義のヒーロー・おすしかめんサーモンが大活躍。さまざまな遊び要素はもちろん、笑いあり涙ありのエピソードは必見です。どの巻からでも楽しく読めます！

＜土門トキオ　プロフィール＞
　東京都生まれ。日本漫画家協会会員。漫画のほか、なぞなぞ、迷路などの児童書を執筆。最近は落語や漫才台本も手がける。
『なぞなぞ１ねんせい』、『おえかきパズル』（共にGakken）ほか著書多数。

＜川崎タカオ　プロフィール＞
　イラストレーター＆漫画家。1975年生まれ。神奈川県出身、東京都在住。著書に漫画『待ちぼうけ紳士』（青林工藝舎）、絵本『ガムのようせい』作画（原作・笑い飯／岩崎書店）など。

商品の紹介

【シリーズ第１巻】
■書名：『おすしかめんサーモン　きょうふ！　なぞなぞニギリーランド』
■発行：Gakken
■発売日：2021年7月1日
■定価：1,100円（税込）

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