『やさしく読める ビジュアル伝記 アントニ・ガウディ』が発売!

『やさしく読める ビジュアル伝記 アントニ・ガウディ』

公開日 2025.11.06
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【10月9日(木)発売】2026年に、メインの塔「イエス・キリストの塔」が完成予定! 神の建築家とよばれた「アントニ・ガウディ」の人生を、読みやすい文章と、たっぷりのカラーイラストで、楽しく読める!

 カラーイラスト満載で、小学校低・中学年から楽しく読める伝記シリーズの第21巻は、スペインのバルセロナにある大きな聖堂「サグラダ・ファミリア」を生み出した建築家「アントニ・ガウディ」です。
「サグラダ・ファミリア」をはじめ、ガウディが残した数々の作品は、今なお多くの人々の心に生き続け、世界中の注目を集めています。また来年2026年は、アントニ・ガウディの没後100年にあたる年であり、「サグラダ・ファミリア」のメインの塔である「イエス・キリストの塔」が完成予定です。
 本書では、そんなガウディの人生を物語としてわかりやすく紹介しています。

この本のあらすじ

 銅板職人の家に生まれたガウディは、職人の父にあこがれ、やがて建築家の道を進みはじめます。そして、とても大きな聖堂「サグラダ・ファミリア」の建築に、人生をかけて取りくみます──。

3つのおすすめポイント

1.カラーイラスト満載で、読みやすい!

 たっぷりのイラストにより、ガウディの伝記が小学校低・中学年から楽しく読めます。「サグラダ・ファミリア」建設の様子をはじめ、「グエル公園」や「カサ・ビセンス」など、世界遺産に登録されたガウディの建築物も、色鮮やかに描かれています。ガウディの世界観が視覚的に伝わるので、建築家の伝記を初めて読む子どもでも親しみやすく、理解が深まります。

2.人物のイメージがわく巻頭特集つき

 巻頭の「人物ガイド」では、ガウディが活躍した場所や、ガウディの性格、登場人物を紹介しています。お話を読む前にイメージがわき、読書のスタートの手助けとなります。

3.ガウディ研究の第一人者、鳥居徳敏先生による解説ページつき!

 神奈川大学名誉教授で、アントニ・ガウディ国際研究センター諮問委員の鳥居徳敏先生による、ガウディの建築についての解説を掲載。より理解が深まります。


<監修:鳥居徳敏>
 神奈川大学名誉教授。アントニ・ガウディ国際研究センター(サン・パシア大学学術センター/サグラダ・ファミリア)諮問委員。スペイン建築、特にガウディを専門とする建築史家。著書に、スペイン語の大書『ガウディの謎に満ちた世界』のほか、『建築家ガウディ全語録』(中央公論美術出版)、『ガウディ建築のルーツ』(鹿島出版会)など多数。


商品概要

■書名:『やさしく読める ビジュアル伝記 アントニ・ガウディ』
■文:山本まさみ
■絵:辰羽、世望希ユキ、カリリロ
■監修:鳥居徳敏
■定価:1,320円(税込)
■発売日:2025年10月9日
■発行:Gakken

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◎シリーズ最新刊、『モーツァルト』が同日発売!

■書名:『やさしく読める ビジュアル伝記 モーツァルト』
■作:岡田好惠 絵:森川泉 監修:西川尚生
■定価:1,320円(税込)
■発売日:2025年10月9日
■発行:Gakken

[あらすじ]3歳で、はじめて楽器にふれると、その3年後にはヨーロッパ各地をめぐる演奏旅行に出かけ、“神童”と呼ばれたモーツァルト。『きらきら星変奏曲』や『トルコ行進曲』、オペラ『魔笛』など、今なお愛される多くの名曲を作ります。

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◎シリーズ好評発売中

■『やさしく読める ビジュアル伝記 アインシュタイン』
■文:早野美智代
■絵:ななはち、込山ゆうは、ちはらふみ、Co2れもん
■監修:吉田直紀
■定価:1,320円(税込)
■発行:Gakken

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■『やさしく読める ビジュアル伝記 ジャンヌ・ダルク』
■文:高橋うらら 絵:うくろ 監修:加藤玄
■定価:1,320円(税込)
■発行:Gakken

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■『やさしく読める ビジュアル伝記 ガリレオ・ガリレイ』
■文:高橋うらら 絵:日和堂たすく 監修:渡部潤一
■定価:1,320円(税込)
■発行:Gakken

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