「宇宙観測 超入門キット 天体望遠鏡」」予約受付中! 初心者にもぴったり! 月のクレーターはもちろん、土星の環まで見られる!

『学研の科学 天体望遠鏡』

公開日 2024.08.30
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初めてでも、手軽に天体観測が楽しめるように設計された高性能な望遠鏡。すぐに観測がはじめられるキットで、宇宙の神秘に夢中になること間違いなし!

『学研の科学 天体望遠鏡』書影

『学研の科学』第7弾! 天体望遠鏡で、宇宙の神秘を探る冒険へ!

『学研の科学』は、キットの天体望遠鏡と、それを楽しむコンテンツがいっしょになったセット。本誌では、天体望遠鏡で見られる天体(月・惑星・恒星・星雲)の観察ポイントをたっぷり紹介!
 学研まんが『星と星座のひみつ』に加えて、無料オンラインコミュニティ「あそぶんだ研究所」がセットになって、ほんものの科学体験をお届けします。

「キットの天体望遠鏡」画像

▲キットの天体望遠鏡。広い視野で見やすい「ケプラー式望遠鏡」。

「初めての天体観測にもぴったり! 簡単に組み立てられ、手軽に天体観測ができる。左:キット内容、右:完成イメージ」画像

▲初めての天体観測にもぴったり! 簡単に組み立てられ、手軽に天体観測ができる。左:キット内容、右:完成イメージ  ※三脚は別売りです

 対物レンズは、色のにじみの少ないガラス製のアクロマートレンズを採用。接眼レンズは、15倍と45倍の2種類の倍率をつけ替え可能です。月のクレーターはもちろん、木星の衛星(ガリレオ衛星)、さらには土星の環(わ)までしっかり観察できます。目の前に広がる宇宙の細部をじっくり観測するのにぴったりです。

「天体を視野に入れやすい15倍、土星の環なども見える45倍の2種類の倍率で楽しめる!」画像

▲天体を視野に入れやすい15倍、土星の環なども見える45倍の2種類の倍率で楽しめる!

 さらに、スマホでの天体撮影を補助するガイドリングが付いています。自分が見た月を写真に撮って、みんなで共有できます!

「ガイドリング」画像

15年に一度の珍しい現象 土星の環の「消失」を観測しよう!

 2025年は土星の「環の消失」現象が発生する、およそ15年に一度のチャンスです。土星の環が見られるキットの望遠鏡で、この貴重な「環がほとんど見えない土星」の観察にもチャレンジ! この絶好の機会をお見逃しなく!

「2025年3月、土星の環が水平になり見えなくなる「環の消失」も観察できる」画像

2025年、土星の環がほとんど見えなくなる「環の消失現象」が発生する / image credit:NASA and The Hubble Heritage Team (STScI/AURA)

楽しく読める76ページの本誌で、夜空を徹底ガイド!

 本誌では、天体観測を楽しむためのポイントをじっくり紹介! 天体望遠鏡で実際に観察した「月の海」やクレーターの名前を確認するなど、調べ学習にも役立ちます。
 満月なら「月の海」や、大きなクレーターの周りに輝く光の筋「光条」が観察できます。欠けた月なら、さらに細かいクレーターや、月の山脈、「月面X」など、めずらしいもようも観察できます。
 宇宙に興味を持つすべての人におすすめのキットです!

「本誌のイメージ」紙面

▲本誌のイメージ

 また、同志社大学ハリス理化学研究所助教 桝太一さんの取材記事や、「うえたに夫婦」による人気の連載科学まんが、記事連動の動画もあるので、何度も読みたくなる内容です。漢字にはすべてふりがながついているので、お子さまが一人で読み通すことができます。

●学研まんががまるごと1冊!『星と星座のひみつ』

『ひみつシリーズ』は小学生に大人気の学習まんが。身の回りの疑問や知りたいことをわかりやすく解説。1冊のまんがを通して、楽しく知識が身につきます。今回のテーマは星と星座。春、夏、秋、冬、それぞれの季節に見られる代表的な星座について、わかりやすく解説しています。星座にまつわる古代の人々の物語や歴史も学べます。

『星と星座のひみつ』紙面

●読者と編集部のオンラインコミュニティ! 「学研の科学 あそぶんだ研究所」

「オンラインコミュニティ」画像

「学研の科学 あそぶんだ研究所」画像

「学研の科学 あそぶんだ研究所」は、読者と編集部がいっしょになり、科学を楽しむ無料のオンラインコミュニティ。編集部による生配信のワークショップに参加できたり、キットの遊び方をみんなで投稿したり、ここでしかできないオンライン体験がもりだくさんです。編集部によって管理されているので、SNSの入門としておすすめのコミュニティサイトです

君の「好き」が見つかる「あそぶんだ研究所」
【学研の科学 コミュニティサイト】

商品の紹介

『学研の科学 天体望遠鏡』書影

■書名:『学研の科学 天体望遠鏡』
■編:学研の科学編集部
■発行:Gakken
■発売日:2024年12月5日
■価格:4,950円(税込)

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復刊第1弾『学研の科学 水素エネルギーロケット』好評発売中!

『学研の科学 水素エネルギーロケット』画像

 第1弾の組立キット「水素エネルギーロケット」は、電池を使わずに手回しで発電し、水からつくった水素を爆発させて飛ばすロケット。爆発は発射管の中だけで起こる安全設計なので、おうちの中で安心して飛ばせます。脱炭素社会実現のために注目されている次世代エネルギー“水素”をテーマとした、大人でもびっくりするような本格実験を楽しめます。

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第2弾『学研の科学 大図鑑プロジェクター』好評発売中!

『学研の科学 大図鑑プロジェクター』画像

 第2弾の組立キット「大図鑑プロジェクター」は、かべや天井をスクリーンにして、ほんとの大きさで生きものを映したり、リアルな星空を投影できる実験プロジェクター。付属の交換シートは全部で8種類。学研の図鑑LIVE編集部が制作した「恐竜」「陸と空の生物」「海の生物」「人体」に加え、プラネタリウムクリエーター大平貴之さんの天の川が映る「リアル星空」や、「星座」「妖怪アニメ」「工作」などもりだくさん。体がすっぽり入る大きさで映せるので、まるでほんものの世界に入りこんだような没入体験を味わえます。

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第3弾『学研の科学 万能顕微鏡と標本作成キット』好評発売中!

『学研の科学 万能顕微鏡と標本作成キット』画像

 第3弾の組立キット「万能顕微鏡」はLED内蔵の50~100倍に拡大できる組み立て式の顕微鏡です。組立時間の目安は10分。下から光を当ててプレパラートを観察する透過型、上から光を当ててものの表面を観察する反射型、虫めがねスクリーンに映す投影型*の3種類の実験を楽しめます。肉眼では見えないミクロの世界には、観察者を興奮させる発見がいっぱいです。*投影型は15倍。

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第4弾『学研の科学 空飛ぶクルマ』好評発売中!

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 世界中で開発が進められている、近未来の乗り物をいち早く体験できるキットです。操縦はかんたん。手回し発電機を回して、クルマ本体に有線で電流を流します。マイクロモーターが2枚のローターを回転させて、クルマが走る・ジャンプする・空を飛ぶという3つの動きを実現します。自分の操縦で、クルマがふわっと浮き上がる体験は子どもを夢中にさせる魅力がいっぱいです。

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第5弾!『ときめく実験鉱物と岩石標本』好評発売中!

『ときめく実験鉱物と岩石標本』画像

 実験ができる鉱物と岩石が12個ついたセットです。うすくはがせる雲母、光を2方向に曲げる方解石、ルビーやサファイアの原石コランダム、バラ色や紫の水晶、地球内部のマントルに含まれるかんらん石など、観察するだけじゃない実験して楽しむ美しい鉱物標本。倍率10倍の金属製ルーペや研磨用の耐水ペーパーも付属しています。

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第6弾!『古代生物カブトエビの世界 卵から飼育できる!』好評発売中!

『古代生物カブトエビの世界 卵から飼育できる!』画像

 3億年以上、すがた形がほとんど変わっていないとされる、「生きた化石のカブトエビ」を卵から目覚めさられる、飼育キットです。 乾燥卵・水槽・えさ・観察用具などがセットになった大満足のセットで、飼育・観察はもちろん、生態を調べる実験・研究ができます。

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