太陽、地球、月、太陽系の惑星などの「天体のしくみ」、ロケット、国際宇宙ステーション、宇宙服などの「宇宙開発のしくみ」をしかけで学べる!
しかけをめくって、宇宙のしくみを学ぼう!
太陽や地球の中はどうなってるの?
ロケットや宇宙服はどんなつくりなの? など、
天体や宇宙開発のしくみがイラストのしかけと写真の解説で、楽しく学べます!
アポロ計画以来の有人月着陸を目指して、アメリカNASAがアルテミス計画を進めています。日本やヨーロッパ、カナダなど、世界各国が協力しています。民間企業でも、宇宙開発への協力や宇宙旅行が実際にはじまっています。
将来、宇宙や月へ行くかもしれない子どもたちへ、宇宙に興味をもつきっかけになることを願って、『うちゅうのしくみ図鑑』を制作しました。

▲『めくって学べる うちゅうのしくみ図鑑』9月12日発売
もくじ
めくって学べるしかけページ! リアルなイラストで夢中になる
しかけをめくると、太陽や月、地球などの天体の断面が見られたり、ロケットや宇宙服の構造が一目でわかったりします。
例えば、月は岩石でできていること、月の北極には氷があることなどが、しかけをめくりながら理解できます。いつも夜空にうかんでいる月への興味がふくらむことでしょう。
そのほか、ロケットの構造は、メインエンジン、ブースターエンジン、燃料タンク、宇宙飛行士が乗る宇宙船から成ることが、順にめくっていくことでわかります。
リアルなイラストだからこそ、しっかりと〈しくみ〉に注目でき、天体や宇宙開発への好奇心が刺激されます。

▲太陽のしくみを紹介! 表面の爆発「フレア」なども確認できます。

▲月の中身やクレーターのひみつのほか、月面基地のイメージも紹介!

▲ロケットの構造、切りはなされた第2弾ロケットのしくみ、宇宙船の中など、たっぷり楽しめます!
写真や図解でわかる解説ページ! 写真やリアルイラストでくわしく学べる
解説ページでは、美しい写真や図解イラストで学べます。
太陽系の惑星、地球の自転と公転、月の満ち欠け、世界のロケット、宇宙飛行士の生活など、宇宙のふしぎをくわしくていねいに解説しています。

▲太陽系の惑星を図鑑形式で紹介。夜空の惑星の見え方も写真で確認できます。

▲月の満ち欠けや月の模様について紹介。日食や月食などの天体ショーも!

▲世界各国のロケットが大集合! 2024年に打ち上げが成功した、日本の最新ロケットH-3も紹介。
累計発行部数50万部突破!「めくって学べる」シリーズ
「めくって学べる」シリーズは、めくるしかけでしくみを学び、「理系脳」を育てるしかけ絵本図鑑です。お子さんやお孫さん、お友だちへのプレゼントにぴったりです!
たくさんの子どもたちやご家庭に、しくみを楽しく学んでいただけますように。

※『てんきのしくみ図鑑』は8月1日発売予定。『うちゅうのしくみ図鑑』は9月12日発売予定です。
商品の紹介
■書名:『めくって学べる うちゅうのしくみ図鑑』
■監修:吉川 真(宇宙航空開発機構〈JAXA〉、宇宙科学研究所〈ISAS〉准教授)
■発行:Gakken
■発売日:2024年9月12日
■定価:2,420円 (税込)
・・・・・・・・・・・・・・・
★最新情報はコチラ★
・・・・・・・・・・・・・・・
あわせて読みたい
-
10月4日~10月10日は「世界宇宙週間」! 『めくって学べる うちゅうのしくみ図鑑』モニター10名様募集!(〜10/14〆)
イベント・キャンペーン こどもの本
-
池上彰監修の人気シリーズ続編 『正解のない問題集 ボクらの課題編』発売!
こどもの本
-
世代を超えて読み継がれる、絵本2冊が同時復刊
こどもの本
-
普段できない体験ばかり! 『親子で学ぼう! 宇宙ミッション体験 in NASA』に参加する親子に密着取材! -旅アト編-
行ってみた・やってみた まなびコラム
-
めくって学べる『うちゅうのしくみ図鑑』発売!累計50万部の大人気シリーズ
こどもの本
-
小学生の理科は遊んで楽しみながら学ぶのがコツ!
小学生の学び 子育て まなびコラム
-
発売10か月で9.5万部!『学研の科学 ときめく実験鉱物と岩石標本』が超人気!
こどもの本
-
最新データに基づく図解イラストと写真で、地球・宇宙を「大解剖」! ポケットサイズなのに“くわしすぎ! 新しすぎ!”の宇宙図鑑
こどもの本