7日間のマンガで1,000万円分の知識が身につく、社会保障の解説本がついに登場!
『マンガでカンタン!社会保障で得するお金は7日間でわかります。』
あなたのライフステージで「損しない」「得をする」ための情報が満載。全編マンガだから、社会保障と言われても何もわからない人でも楽しく読める!
社会保障は知らないと損をする!?
社会保障は自分には関係ない、小難しい話ばかりでわかりづらいから知らないまま……こんな人は多いのではないでしょうか。しかし、それは非常にもったいないことです。実は、社会保障制度は生きていく中で、最大で1,000万円以上ものお金がかかわっている制度です。そして、社会保障制度は出産・育児や老後の年金といった、ライフステージをともに歩くパートナーで、けがや病気、失業など、大きなリスクが起こったときに支えてくれる存在なのです。
「知らないと損をする」「知っていると得ができる」
そんな社会保障の1,000万円分の知識を、楽しく、カンタンに学べる書籍が『マンガでカンタン!社会保障で得するお金は7日間でわかります。』なのです。
本書はタイトルどおり、社会保障で得するお金を全編マンガ・たった7日で身につけるというコンセプトになっています。
キーワードは、「もらえるものはもらって、払わなくていいものは払わない」。
7日後には、人生を豊かに過ごすための使える知識が身についていることでしょう!
本書のポイント
「社会保障と言われてもまったくわからない」という人にはまさにうってつけ!
マンガは、子育ての日常を描いたマンガを発信し、現在Instagramフォロワーが約18万人で大人気のモチコさん(@mochicodiary)が手がけました。小気味よいテンポで、適度なボケも入っているので、あっという間に7日分読めてしまいます。
構成は以下のような7日間です。社会保障で得するお金を1冊できちんと身につけられるようになっています。
………………………………………………………
●1日目 【社会保障って何?】
セーフティネット/社会保険/130万円の壁
●2日目 【けがや病気のあれこれ】
3割負担/高額療養費制度/医療費控除
●3日目 【働けなくなったら】
傷病手当金/労災保険/障害年金
●4日目 【妊娠・出産で得するお金】
出産育児一時金/産休/出産手当金
●5日目 【子育てにはお金がかかる】
教育費/児童手当/育休/産後パパ育休
●6日目 【失業してしまったら】
雇用保険/公共職業訓練/教育訓練
●7日目 【老後に備えて】
マネープラン/年金の増やし方/介護
………………………………………………………
本書は、単に「マンガだから読みやすい」というだけではありません。イメージイラストや図解が満載で、ややこしい仕組みや複雑な要件もひと目でわかります。マンガの下にそのページでのキーワードが掲載されていたり、1日の終わりに重要な部分をまとめていたり、といった工夫もしていて、徹底的に「わかりやすさ」にこだわっています。
社会保障の基本は申請主義。つまり、申請しないと社会保障のありがたみを享受できないということです。だからこそ本書では、「いつまでに何をすべきか」をその都度解説しています。知識を得て、活用するところまでサポートしています。
シリーズの紹介
累計20万部突破!ストーリー仕立てのマンガ講義で、語学からビジネス・教養まで、どんなジャンルも7日間で楽しく学べる!苦手分野がある人や、もう一度学び直したいという人にピッタリのシリーズです。
商品の紹介
■書名:『マンガでカンタン!社会保障で得するお金は7日間でわかります。』
■著:井戸美枝
■漫画:モチコ
■発行:Gakken
■発売日:2024年6月27日
■定価:1,650円(税込)
【電子版】