【世界が注目するロジカルパズル】「面積迷路」の超難問100問を揃えた『新 面積迷路 ジーニアス!』発売
『新 面積迷路 ジーニアス!』
必要な知識は「タテ×ヨコ=面積」だけ! 超難問ロジカル思考パズルで発想力をきたえる。頭をやわらかくしたい大人にも、小学生の思考力アップにもおすすめ。
『新 面積迷路 ジーニアス!』
海外でも大人気! 世界が注目する「面積迷路(AREA MAZE)」。2022年3月に発売した『新 面積迷路』よりもさらに難しい超難問100問を集めた『新 面積迷路 ジーニアス!』を新たに発売しました。
本書は、Nintendo Switch版『ひらめきパズル! 面積迷路 ジーニアス』を書籍化したものです。超難問100問を解くには「ジーニアス!」なひらめき力が必要。ロジカルな思考力と発想力を強化し、柔軟な思考力を養います。大人はもちろん、小学生の思考力アップにも。難関校の入試問題で求められる多角的な洞察力アップにつながります。
※Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。
もくじ
必要な知識は「タテ×ヨコ=面積」だけ! 超難問ロジカル思考パズルで発想力をきたえる。『新 面積迷路 ジーニアス!』のここがスゴイ
◆POINT1: 必要な知識は「タテ×ヨコ=面積」だけ!
「面積迷路」パズルを解くのに必要な知識は、【四角形の面積はタテの長さ×ヨコの長さで求められる】という公式だけ。分数も小数も使いません。
◆POINT2:ルールはシンプル、なのに大人も手こずる難しさ
論理的思考力、発想力とひらめきが必要。大人のほうが手こずることも。柔軟な思考力が養え、問題解決力もアップ!
◆POINT3:難問100問を掲載! 解けたときの喜びと達成感は格別
「面積迷路」パズルシリーズの中でも難易度が高い超難問100問を掲載。「本当に小数や分数を使わずに解けるの?!」という問題も。それだけに「わかった!」とひらめいて解けたときの喜びと達成感は格別です。
進学塾で生まれたオリジナルパズル「面積迷路」。小学3年生が解けるルールになっている
東京の進学塾エルカミノでは、パズル作家の稲葉直貴氏とともに「小学校低学年向け」に思考力を伸ばすオリジナルパズル教材を開発してきましたが、その中から生まれたのが面積迷路です。
そのため、このパズルを解くために必要な知識は、「四角形の面積はタテの長さ×ヨコの長さで求められる」という公式だけ。
「分数や小数をまだ習っていない小学3年生が取り組むのですから、整数の計算のみで解けるように作ってあります」
と、エルカミノ代表の村上綾一先生はいいます。大切なのは着眼点と思考力です。
「解法のパターンをあてはめて解くだけでは思考力は伸びません。面積迷路はそれだけでは解けないタイプのパズルです。時に思い切った発想の転換を必要とします」(村上先生)
村上先生が代表を務めるエルカミノは算数オリンピックで多くのメダリストを輩出している少人数制の進学塾。2024年度は在籍138人中、筑波大学附属駒場中学に10名が合格、開成中学には11名が合格というから難関校への合格率は驚異的なものがあります。
海外に広がる「面積迷路(AREA MAZE)」。世界各国で翻訳出版
現在、英語・フランス語・スペイン語・フィンランド語の各国語に加え、韓国・台湾そして中国でも翻訳出版されています。
海外展開のきっかけは、世界的なベストセラー作家のアレックス・ベロス氏が英ガーディアン紙のウェブページで「解けますか? あなたは日本の小学生よりも頭がいいといえるだろうか?」という見出しとともにAREA MAZE(面積迷路の英語名)を紹介したことから。
すると、「日本の小学生はこんなパズルを解いているのか!? なんてクールなんだ!」と、驚きと称賛の声が上がるとともに、欧米各国から翻訳出版のオファーが次々と舞い込んでくるようになりました。
世界が注目するロジカルパズル「面積迷路」。この機会にぜひチャレンジしてみませんか?
商品の紹介
■書名:『新 面積迷路 ジーニアス!』
■著:村上 綾一
■発行:Gakken
■発売日:2024年3月22日
■定価:890円(税込)
【電子版】