音読にもおすすめの名作を厳選した、【名作×読解ドリル】が4~7歳向けに新登場。「グリム童話」や「世界の昔話」など、人気の名作を収録しています!
これからのAI時代を生きぬくために、欠かせない力ともいわれる「読解力」。
「読解力」は国語だけでなく、教科書を読む力やテストの問題を読み解く力、さらには社会人になっても必要とされる重要なスキルです。
そこで幼児期から楽しく「読解力」を育めるよう、世界の昔話や名作・グリム童話・アンデルセン童話などのお話を収録した『おとぎばなし』が登場!
本書に引き続き、2024年6月下旬には続編の『にほんむかしばなし』を刊行予定です。
「読解力」がぐんぐん伸びる!
◆クイズ感覚で楽しく解ける
シール問題やイラストつきの選択肢など、4〜7歳のお子さんが楽しく取り組めるよう、さまざまな工夫をしています。
◆少しずつレベルアップ
最初は短い文章から。レベルがあがるにつれて、だんだんと長い文章にも挑戦していきます。スモールステップで無理なく、文章をていねいに読み解く力を育てます。
◆名作を厳選
「絵本を読むのは好きだけど、本当に内容を理解しているのか不安…」、そんなふうに感じている方にもおすすめです。多くの子どもたちに親しまれてきた、名作を多数収録。世界の昔話や名作・グリム童話・アンデルセン童話など、全部で80ページとボリューム満点です!
◆音読にもおすすめ
お話全体を理解できる構成となっています。
音読にもぴったりの文章量で、問題に取り組んだ後は、音読をしてふり返ってみるとよいでしょう。脳を活性化させ、読解力や表現力を高めます!
◆おはなしあらすじカードつき
巻末には、お話のあらすじを確認できるカードがついています。親子で楽しく、名作をふり返ってみましょう!
『名作おはなしれんしゅうちょう』も好評発売中です!
「文字」や「数」の読み書きとは異なり、「読解力」とは目に見えにくい力です。「絵本を理解できているのか、チェックするのにもぴったり!」との口コミも多数いただいている、『名作おはなしれんしゅうちょう』も好評発売中です。
商品の紹介
■書名:『4~7歳 名作おはなしドリル おとぎばなし』
■監修:横山 洋子(千葉経済大学短期大学部 こども学科教授)
■原案:入澤 宣幸
■発行:Gakken
■発売日:2024年3月7日
■定価:1,100円(税込)