世界中の昆虫を60種以上紹介! ゆるゆる4コマとしっかり解説の新感覚図鑑シリーズ第10弾!

『ゆるゆる昆虫図鑑』書影

▲表紙には人気の昆虫が大集合!

 さて、我々から見ると、とても小さな体の昆虫たちですが、幼虫から成虫へと大きく変身するものや他の生き物を利用してくらすもの、ピカピカに輝くからだをもつものなど、驚くほどの見た目や生態の多様性があります。本書を通じて、そんな昆虫たちの不思議な生活をのぞいてみましょう!
 また、少し気味が悪いと昆虫が苦手な方も、不気味なものやグロテスクなものをゆるゆる4コマ・イラストとしっかり解説で紹介する「ゆるゆる図鑑シリーズ」なら、楽しめること間違いなしです!

昆虫界のスーパースター! カブトムシクワガタムシが1章に登場!

 1章では、昆虫の中でも特に人気の高いカブトムシ・クワガタムシ(以下カブクワ)が登場します。ヘラクレスオオカブトなどの世界最大級の大きさを誇る種はもちろん、まるで金属のような輝きをもつニジイロクワガタや竹の汁といったカブクワらしくない(?)食べ物を好むノコギリタテヅノカブトといった、王道から変わり種まで、魅力いっぱいのカブクワワールドが展開されます!

「ヘラクレスオオカブト」紙面

▲昆虫少年の永遠のあこがれヘラクレスオオカブト!

章はその他のコウチュウ!

 カブクワ以外のコウチュウたちの面白い生態をご存知でしょうか? 幼虫の姿のまま成虫になるサンヨウベニボタルや天然記念物のヤンバルテナガコガネ、カタツムリを食べることに特化したマイマイカブリなど、信じられないひみつをもったコウチュウたちが2章の主役です。編集担当はハンミョウがお気に入り! はねはキラキラで大あごは大迫力、そんな特徴もイラストで確認してみてください!

「ハンミョウ」紙面

▲キラキラのハンミョウは身近なところで見つけられるかも!?

きれいな昆虫の代表格チョウ・ガのなかまは3章で!

 カブクワに次いで人気の昆虫といえばチョウ・ガではないでしょうか? 成虫のチョウの美しさは言わずもがなですが、本書に登場するオオゴマダラはなんとサナギが金色! 自然のものとは思えない色合いには驚きを隠せません。他にもアリや人間と共に生きるチョウ、肉食のガ、ハチそっくりに飛び回るガなど、不思議な生態をもつ種がたくさん登場します。

「オオゴマダラ」紙面

▲オオゴマダラの金のサナギは何のため?

章はハチやアリ、セミなどの昆虫を紹介!

 ハチやアリは社会性をもつ昆虫として有名ですが、実はゴキブリにもそのような生態をもつ種がいるのです! また、アリなどの地面を歩く昆虫にとって、砂の中に潜むアリジゴクは恐ろしい存在です。しかし、そんなアリジゴクも成虫になると地面を離れ、空に旅立ちます。これまでの章とは一味違うバリエーションに富んだ生態を見せてくれるのが4章の昆虫たちです!

「アリジゴク」紙面

▲実はアリジゴクは幼虫!成虫の姿をご存知ですか?

コラムで身につく昆虫の知識!

 本シリーズの特長の一つである充実のコラムは本書でも健在です。生態に関する情報の補完だけではなく、昆虫採集や昆虫文化、昆虫に関する仕事など、文化的な面も含めた多角的な情報に触れることができます。

「クワガタムシの大あごを比較してみると」紙面

▲クワガタムシの大あごを比較してみると…

「昆虫に関する仕事」紙面

▲昆虫に関する仕事にはどんなものがあるのでしょうか?

監修は九州大学総合研究博物館の丸山宗利先生!

 本書の監修は「学研の図鑑LIVE昆虫新版」の総監修や各メディアでもおなじみの丸山宗利先生です! 豊富な経験と知識で本書をバックアップしていただいています。そのため、読みやすさだけでなく、しっかりした内容が合わさっているので、昆虫の本が初めての方でもすでに昆虫に詳しい方でも、だれでも楽しめる1冊になっています!

 どんな人でも普段から目にすることの多い昆虫たちは、その小さい体からは想像もできないほどたくさんのひみつをもち、多様な暮らしをしています。この本を通じて、そんな昆虫たちの魅力に触れていただければと思います。また、身近な昆虫たちもよく観察してみるとこれまで気づけなかった面白さに気が付くことができるかもしれませんよ!

商品の紹介

『ゆるゆる昆虫図鑑』書影

■書名:『ゆるゆる昆虫図鑑
■監修:丸山宗利 まんが:さのかける
■発行:Gakken
■発売日:2022年11月27日
■定価:
1,078 (税込)

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