演奏だけでなく、歌う・聴くことも脳の開発、老化防止の大きな力となる!

『「音楽する」は脳に効く 弾く・聴く・歌うで一生アタマは進化する』

公開日 2022.10.18
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金丸和富、加藤俊徳、和田秀樹、阿部康二……著名医学者の皆さんが各世代に向けて「音楽する」ことの効能を語ります。早すぎることも、遅すぎることもないのです。あなたも今日から「音楽する」を始めてみませんか?

『「音楽する」は脳に効く 弾く・聴く・歌うで一生アタマは進化する』書影

 子どもの脳開発、大人の脳の老化防止や認知症予防……脳に関わる全てに「弾く・聴く・歌う」が効果的! 各分野の専門家による解説で、楽器演奏や歌唱、音楽鑑賞といった、音楽と脳の関係がわかります。早すぎることも遅すぎることもありません。「音楽する」ことで脳は一生、進化するのです。教養として、ピアノ教室や器楽・声楽など音楽指導の知識として、ぜひお役立てください!

もくじ

●イントロダクション 「音楽する」は脳に効く?
 重野知央(尚美学園大学芸術情報学部教授)
●第1章  演奏中は脳ですごいことが起きている
 金丸和富(医師)
●第2章 「聴く力」が子どもの脳を開発する
 加藤俊徳(脳内科医)
●第3章 「脳の老化」防止には演奏が強力な武器になる
 和田秀樹(精神科医)
●第4章 「認知症」は演奏で最大限予防できる
 阿部康二(医師)
●第5章 エッセー「私と音楽」
 菊地幸夫(弁護士)
 林田直樹(音楽評論家)
 蔵島由貴(ピアニスト)
 菊田浩(ヴァイオリン製作者)
 須永由美子(広報・PRコンサルタント)

編著者プロフィール

編著:重野知央(しげの・ともお)[尚美学園大学芸術情報学部音楽応用学科教授]
 早稲田大学法学部卒。広告代理店 ADK ホールディングス(旧旭通信社)を経て、ソニー・ミュージックエンタテインメントにてJ-POPの宣伝プロモーターなどを担当。東芝EMI(現ユニバーサル・ミュージック)に移り、EMI クラシックス制作ディレクター、および新人発掘育成プロデューサーを歴任。現在は、(有)アルデンテ・ミュージック・トーキョー取締役、大学教員を兼任

商品の紹介

『「音楽する」は脳に効く 弾く・聴く・歌うで一生アタマは進化する』書影

■書名:『「音楽する」は脳に効く 弾く・聴く・歌うで一生アタマは進化する
■編著重野知央
■著者:金丸和富、加藤俊徳、和田秀樹、阿部康二菊地幸夫、林田直樹、蔵島由貴、菊田浩、須永由美子
■発行:(株)Gakken
■発売日:2022年10月20日
■定価:
2,200(税込)

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